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手が付けられない土地
 常松2丁目に、比較的大きな尼崎市の土地があります。どれくらいの広さでしょうか?学校の運動場の3分の2程度でしょうか。昔は田だったような土地です。
 相談がありました。その土地(公園用地になっています)に通じる道がなく、入り口がありません。雑草が生え放題での湿地となっています。土地の周囲には大きな家やマンションが建っています。
 隣に住んでおられる方が、隣接地に埋まっている下水管が破損し、地面が亀裂が入っていました。シロアリに悩まされ、今は家を改築されていました。土地はもう50年以上前からそのままだそうです。「何回も市役所から見に来られているが、道がない八方塞がりの土地なので、結局はそのままの状態で放置されています。時々草刈りに来られますが・・・」とのことでした。歴代の市会議員に相談しているが、なかなか進まないとのことでした。
 どうしたらいいのか、50年間市当局を悩ましい続けています。私もどうやったら解決するのか、テストされているようなものですが。どうしたらいいのか、かいもく見当がつきません。
 相談者もあきらめているようです。「公園などにしてもらったらいいのですが、工事にも入ることができない」
 なんでこんな土地が、尼崎市のものになったのか、区画整備などされなかったのか聞いてみたいと思います。

masakiichiko | - | - | - |

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