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自然のチカラってすごい!
 私が自然のチカラってすごい!と思ったのは、毎年彼岸になるとパット咲いて、燃えるような彼岸花のことです。
 今朝に彼岸花が咲いているところを発見しました。なんか朝から感動しました。持っていたスマホで思わず写真を。また咲いているところが武庫川のほとりで緑の小道でした(地域の人がよく利用する秘密の抜けみち?)
  燃えるような彼岸花

 秘密の小道 とっても素敵な抜け道です。

 昨日のしんぶん赤旗に、国連気候行動サミット、米ニューヨークの国連本部で行われた気候行動サミットで16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんの怒りの発言が世界中の人たちに衝撃を与えました。と掲載がありました。
 「被害を受けている人たちがいる。死につつある人たちがいる。生態系全体が崩壊しつつある。30年以上、何の曇りもなく科学は示してきたのに、どうすれば目をそらし、これで十分だといえるのか」グレダさんは長年抜本的な対策を怠ってきた指導者らへの怒りと不信、未来への危機感をむき出しにし、若者の声を代弁しました。
 年々激しくなっていく台風の被害、頻発する地震、自然の怒りを感じます。地球の悲鳴が聞こえます。
そんな危機感の中、春分の日に今年もちゃんと花を咲かした、彼岸花を見ました。あれだけ熱く加熱した夏を乗り越え、秋がやってきたなと改めて、自然のやさしさに触れホッと一息です。
 

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共産党後援会で「前進座 鼠小僧次郎吉」をみました。
 大阪日本橋、国立文楽劇場で行われた、前進座「鼠小僧次郎吉」を鑑賞しました。日本共産党近畿ブロックが主催したものです。
 この日は後援会の貸し切りでした。初めのあいさつに衆議院議員の清水ただしさん、参議院議員の大門みきしさんがあいさつされました。


 鼠小僧次郎吉は、二人の鼠小僧が大江戸で大名から大判小判を盗み出す。鼠小僧はいったい誰なのか?と大江戸での関心事。番所の捕り物劇でした。見せ場はやはり捕り物劇の太刀さばきです。思わずドキドキ、ワクワクしました。
 写真は上演中は禁止されていました。写真を掲載できないのが残念です。

 年に1回の文化に親しむ、至福の時間でした。

鼠小僧のポスター

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久しぶりに地域を回りました。
 久しぶりに地域を回ったら、秋のさわやかな、優しい風が吹き過ごしやすさを感じました。

 近くの小学校では、運動会の予行練習が行われていました。学校によって5月の開催と9月開催に分かれます。9月はまだまだ暑さが残っているので、春に開催という学校も増えてきています。明日運動会するのかな?今日は比較的涼しいので予行練習日和です。明日もこんな天気だったらいいのにねー。



 そういえば今年の暑さは少し軽減されたのか(いやいや、昨年が暑すぎたのか?)熱中症で救急搬送された人の数が、昨年に比べると減っていました。昨年の7月は362件の搬送でしたが、今年は161件。8月は昨年176件、今年は113件だったようです。昨年の7月は熱中症が大変問題になりました。私たち共産党や生活と健康を守る会は生活保護世帯のクーラーの設置を市や国に求めました。それで設置できる制度改正がされました。(極一部に限り、なかなか広範囲には制度改正はできませんでしたが)
 今年は熱中症で運ばれた方は、昨年より少なくなりましたが、まだ暑い日が続きます、夏の疲れが残る季節です。体とこころのケアに務めましょう。

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9月議会で一般質問をしました。
 またまたブログが空いてしましました。申し訳ありません。いつも掲載しなくてはと心で思いつつ、実行できないのが私の心のゆとりのなさです。
 9月議会では、幼児教育及び保育の無償化給食の副食費徴収について、認可外保育事業の保育の質について、待機児解消と企業主導型保育事業について、そして尼っこ健診事業について、一般質問をしました。

 尼崎市の公立幼稚園は統廃合が進められ、現在は9園になりました。遊びを通じて「生きる力後伸び力」を育み、障がいを持った幼児の特設学級の設置や地域の子育て支援等を担うという役割を持っています。しかし4・5歳児の入園であり保護者のニーズに合っておらず、定員割れを起こしている状況です。
 3〜5歳児の幼児教育の無償化によって、今後ますます公立幼稚園を希望する市民が減り、このままでは存続が危ぶまれる状況です。私は「公立幼稚園の3歳児受入れ」を迫りました。教育委員会は検討すると答えました。
 また、保育所での給食の副食費の無償化を求め、認可外保育所の指導監督基準について認可保育所に引き上げる支援を求めました。詳しくは尼崎共産党議員団のHPを見てください。

 「尼っこ健診」は全国初の施策として11・14歳の生活習慣病健診を行っていますが、受診率が34%にとどまっています。また受診した子どもの57%が糖尿病予備軍、肥満、高血圧等の生活習慣病の兆候が見られます。ハイリスク状態を放置しておくと、大人になってから重篤な脳・心疾患等にかかる割合がグーンと高くなります。
 実施から9年、受診率の低さと未だに健診後の保健指導が継続的にやられていない実態を指摘し、保健所・病院、学校と連携して個人保健指導に取り組みように求めました。

 短くまとめました。全文は尼崎共産党議員団のHPに掲げています。

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