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金田峰生個人演説会を開きます
 金田峰生個人演説会を武庫之荘で開くようにとの話があった時に、候補者は来ない、国会議員も来ないで、演説会が盛り上がるのか?と不安でした。
 安保法制に反対するママと有志の会@兵庫、弁護士の弘川欣絵さんが、話をしてくれるということで、演説会を開催することにしました。
 7月2日AM10時から 武庫地区会館でします。

 ところが今日になって候補者が、当日に尼崎入りすることが決まりました。街頭宣伝の合間に会場に駆けつけてくれます。ホッとしました。
 金田さんは「笑いを取る演説を目指している」と対談の雑誌で読みました。いつも情熱的な演説で素敵ですが、笑いを取ることを目指しているとは意外でした。そういえば最近では熱い演説の中に、ふっと笑える場面があります。
 2日の演説では、どんな笑いを誘ってくれるのか、ますます楽しみになりました。たくさんの人に声かけて、会場をいっぱいにしたい。「なま金田」を知ってほしいと思います。
 私は、当日は司会をします。お話しするのは苦手です。私が目指す演説は、かまないことです。

masakiichiko | - | - | - |

沖縄の怒り、県民集会に6万5000人。
 米軍属のよる女性暴行殺人事件に抗議する、「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤去の撤退を求める県民大会」が、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれました。
 女性の父親から「被害者の無念は計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです。次の被害者を出さないためにも、全基地撤去、辺野古新基地建設に反対、県民が一つになれば可能だと思います」というメッセージが寄せられました。

  しんぶん赤旗の報道 「追悼6万5000人」県民集会

 翁長知事は「このような非人間的、女性の人権を蹂躙する卑怯な犯罪は断じて許せない。安倍首相に事件について講義し、知事として、県民の命と財産、尊厳と人権、将来の子孫の安全と安心を守るため、日米地位協定の見直しを強く要望し、運用改善による対応では限界だと県民が強く認識していると伝えた。しかし安倍首相は地位協定の見直しに言及せず。辺野古移設が唯一の解決策である。と言っている。政府は県民が怒りが限界に達しつつあること、これ以上の基地負担は許されないことを理解するべきです」と述べました。

 翁長知事は、大変力強く県民を守ろうと自分の人生をかけているんだと思います。どこかの私利私欲で辞任した知事とは大違い、器の大きさ深さが違います。
 県民集会は各報道で放映され、各新聞でもトップ記事としてのせられました。

 

masakiichiko | - | - | - |

参議院選挙、6月22日から始まります。
 今日はJR尼崎駅前に山下よしき副委員長・参議員の演説会がありました。山下副委員長の演説を久しぶりに聞きました。力強い訴えに胸がスカッとしました。日本共産党の経済政策3つのチェンジ、戦争法に反対する野党共闘を端的にわかりやすく話されました。野党共闘するうえで、要になっている、ぶれない政党の共産党が大きくならなければならないこと、胸に落ちました。政治は変えられることの展望が見えてきました。
 金田みねお予定候補は、「私を国会に送ってほしい」と気迫の訴えでした。日に焼けた端正な顔がますます男前でした。
 今日は梅雨に真っただ中で、激しい雨が降っていましたが、演説が終わるころには雨もやんでいました。私の心も晴れ渡っていました。
 山下副委員長の話に、観衆から大きな拍手が。

 金田みねお予定候補と記念写真、みんなうれしい笑顔です。

 車上から降りてきた山下さん、握手攻めでした。

 政治を変える絶好のチャンスが今回の参議院選挙なんだと、私たちの頑張りで共産党の躍進と、金田さんを国会議員に押し上げることは可能であることがいよいよ本当になってきました。展望をもって頑張りましょう
 

masakiichiko | - | - | - |

雨の中、日本共産党演説会」、志位委員長の顔見えず
 6月12日は神戸で志位委員長の大演説会がありました。この日は午前中はくもり、天気がこのままもってくれればいいな、と祈る気持ちでした。ところが案の定、昼から雨。それも神戸は結構の雨降りでした。
 私は(これくらいの雨は大丈夫だろう)とおもい、傘を持たずに家を出ました。神戸について傘を買う間もなく、街頭演説の場へ。人の傘に入りながら候補者、志位委員長の話を聞きました。
 雨のためか、候補者の話は短かったように思いました。大門みきしさんは短いながらも聴衆を笑わせてくれます。もっと聞きたかったと思いました。経済問題をリアルに語ってくれました。アベノミクスはすでに誰もが失敗だったと思っているのに、一層のエンジンを吹かせる政策に、まだ国民から税を搾り取る気か!と絶望と怒りがこみ上げてきます。
 志位委員長は、共産党が示す政策を、あらゆる面から丁寧に訴えていました。大学の授業料が高い!と訴えたことろで、歩道を通行していた若い人が「高い!」と思わず反応していました。通りすがりでも、志位委員長の話が若い人に届いていました。
 写真も撮れず、どれくらいの人たちが聴きに来ているのかも分からず、人の頭と傘を見ながら話を聞きました。候補者の顔も、志位委員長の姿も全く見えず、声だけが届いていました。1時間立ったままだと疲れました。
 帰りは武庫之荘まで直行で帰りました。武庫之荘でやっと落ち着き、仲間とコーヒーを飲んで、ほっと一息・・。

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久しぶりのブログです。一般質問でした。
 いつも思うことですが、ブログは気持ちに余裕がなかったら、出来ませんね。
私はキャバが少ないのでしょう、すぐに余裕がなくなります。
 今週の6月7日から6月議会が始まりました。本来ならそれまでに一般質問は仕上げとかないといけないのですが、日中は参議院選挙の地域活動で、夜は一般質問の学習と原稿書きをしていたのですが、気がついたら眠っているという生活が続いていました。
 一般質問のまさき一子です。

 一般質問は「熊本地震をうけて、地震の備えについて」「鹿児島川内原発の稼働中止の要望」について質問しました。詳しくは日本共産党尼崎市議団のホームページに掲載しています。見てください。
 熊本は私のふるさとです。だからふるさとの地震、復興の思い入れが強く、私が地震の備えについて質問に取り上げたい、という思いが強かったのです。
 頑張って原稿を仕上げたのですが、当日は自信のなさが出てしまいました。シラ〜とした議会の雰囲気にのまれてしまいました。たじたじになってしまいました。情けない。悪くない原稿だったと思いますが(ホームページで見てください)自分の文章に、自信がもてなかったのしょう。くやしいです。
 また次、がんばります。

 今日、バス停でバスを待っていたら、知っている人の車から女の子が降りてきました。紹介されてバス停で少しお話をしました。女の子は障害を持っていて言葉と歩くのが不自由でした。私に女の子は「市会議員さんは自民党ですか」というので「違うよ」というと、女の子は「私、共産党が好き。弱い人の味方だから」と言いました。待っている人がいたし、バスが来たのであまりお話はできませんでしたが、私は名刺を渡しました。
 共産党が好きと言ってくれた時、うれしかった。周りに人がいたので多くは話せなかったけど、「私が共産党の市会議員ですよ」という思いで名刺を渡しました。
 そんな出来事がありました。
 

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