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まさき一子を励ます会
 3月30日(土)午後2時30分〜4時30分までの予定
    武庫地区会館の大ホール

 まさき一子と参議員選挙でがんばる金田峰生さんと一緒に《励ます会》を開催します。
 コーラス、フラダンスありの楽しい会になります。たくさんの人が来ていただけたらなと思います。
 私は、はじめてパワーポイントを使った、4年間の実績を報告させていただきます。今、画像を作っています。操作にいまいち不安がありますが、当日はスムースに出来るように練習しています。
 私に地域では、つどいなどはあまり行なわないので慣れていません。何かと心配ですが、失敗に終わらないようにがんばります。
 多くの人たちが来てくれたらいいのになと思います。今日は地域の知り合いの方々に、参加していただくようにお誘いをしました。
 
 
 
 

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3月議会が終わりました。ホッと一息
 
 10歳年下のよしむら議員と議会終了直後の『ホッとした記念写真』を撮ろうということになりました。よしむら議員は、私の看護学校の後輩です。愛称は『たまちゃん』。議員では8年先輩です。いつもたまちゃんに助けてもらっています。友達の層があつくて、友達いっぱいのとっても魅力的でチャーミングな議員さんです。情報網がすごいし、いろんなところにアンテナを張り巡らせています。

 今回の議会は出番がなかったのですが、最後に予算議案への『反対討論』をしました。この2・3日は原稿書きでおわれました。市議団の先輩にアドバイスを受け、満足いく原稿に仕上がりました。そして今日でおわりました。ホッと一息です。質問の内容は次回に挙げさせていただきます。
 今回の議会では、『学校開放事業の有料化』が焦点となりました。子ども達や地域の大人が体育館やグランドを使って、催しやスポーツをするのに使用料を徴収するということです。(これまでは使用料は無料でした)
 関係団体から陳情が8件出されました。議会では「子どもにまで受益者負担を求めるのか」と4会派から修正案が出されました。今回、修正案が可決され、教育委員会に事業内容の見直しを迫りました。
 

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おじいちゃんの認知症が心配
 高齢者賃貸住宅に入所した、おじいさんから毎日電話がかかってきます。
 昨日は『話したいことがある。今日これるか?』と言う電話でした。議会にあと会議がpm10時まであり、行けませんでした。
 今日は『ここを出たい・・来てくれ』と言う電話。市役所の帰りに行ってみました。何か探し物をしています。『通帳がない』と言います。通帳と印鑑は施設管理者に預かってもらっています。そのことを忘れて探していました。
 今日は病院まで歩いて1人で行ったそうです。歩くには少し遠くにあります。午前中かかってやっとたどり着いたそうです。足腰が弱っていて長距離は歩けないと思っていたので驚きました。
 1人が寂しいのか?もともと1人でどこへでも行く人です。なんか心配になりました。高専賃に入れたことは間違いだったのか。でも一人暮らしは困難だし不安があります。部屋も明け渡す手はずが整い、今日は廃棄物を持っていってもらっています。もう帰る家はありません。
 しばらくは頻回に訪問して、様子を見ようと思います。早くなれてくれることを願っていますが、高専賃に入れたことをうらまれそうです。なんか悲しいです。
 

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おじいさんの引越し
 16日88歳のおじいさんが、病院を退院しましたが、4ヶ月という長期入院で体の機能低下と在宅酸素が必要となり、1人暮らしをすることが出来ず、退院後は高齢者賃貸住宅でくらすことのしました。住まいを変えることへの困難さがありなかなか決まりませんでしたが、やっと退院することが出来ました。
 おじいさんは新しい環境に戸惑いとさびしさがあり、足腰が弱わった体で心細そうでした。かわいそうな気がしますが、一人暮らしで火事でもなったら大変です。かわいそうですが仕方ありません。

 これまで住んでいた文化住宅の引き払いが、それはもうたいへんでした。おじいさんは何でも買っては貯めておく方で、洋服を初め台所、生活用品とあらゆるものがあるんです。新品のくつが5足以上、下着靴下、タオル類、ふとんまで新品でとってありました。一人暮らしなのになべやフライパンなどが10個以上、扇風機が4台などがあり、腕時計やめがねが10数個などなど、6人でも2日かかりました。おじいさんの浪費状況が、よくわかりました。
 高専賃住宅には、生活に必要な最低限のものを持っていきました。出来るだけ新品のものを持参しました。『洋服はほかさないで取っといてくれ』と言うのがおじいさんの願いなので、知り合いの空き家に保管してもらうことにしました。後は廃棄物の山でした。捨てるのが嫌いなおじいさんです、無念な想いだと思います。
 驚いたことに、これだけの物・物なのに、小銭が1円も出てこなかったのが、なんとも不思議です。
 地域の皆さんの協力で、めどがつきました。後は市に頼んで大量の廃棄物を運んでもらい終了です。
 今回の引越しでわかったことがあります。年取ったら物を少なくしてシンプルに生活するのが一番ということです。

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さくらの芽が膨らんでいます
 今年のさくらの開花は例年より早く、3月28日ごろとの予想が出ました。なのにこの寒さです。昨日今日と寒くて、朝の早朝宣伝は辛いものがあります。足先がジンジンするほどでした。
 短いコートを着ていたら、おなかを冷やしてしまいました。一日お腹がジクジク痛かったです。
 今日は総括質疑の3日目、15時半くらいから日本共産党市議団の総括質疑が始まりました。
 田村議員の中学校給食、学力向上の取り組み、市バスの民営化、公共施設の最適化、事業たな卸しの質疑に続き、義村議員の地域医療について、結核対策、自殺防止対策についての質疑が終了しました。18日の月曜日は、早川議員の総括質疑です。共産党の質疑には市長と当局の緊張感が伝わってきました。
 今回の予算議会は、中学校給食の問題と公共施設の再配置に、各会派が集中しています。財政難の尼崎市ですが、限られた財源は何に優先的に使うかです。近隣都市が中学校給食に実施に向けた取組みが進む中、尼崎市も決断が必要です。
 長かった2・3月議会、終盤が近づいてきました。議会に追われて、6月の市議選の活動が出来ておらず気持ちが焦ります。

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JA(農協)の意見広告
 3月12日の各社新聞に、TPP反対の意見広告が載りました。

 私が確認したのは、朝日新聞と読売新聞でしたが、当日のテレビニュースで各社新聞に広告が載ったとありました。(さすがに『しんぶん赤旗』には載りませんでしたが・・・)
 TPPは『食に安全・安心』脅かされる食の安全と安心
 『医療』医療の質の低下、患者の負担増
 『食料・農業』国内農業が大打撃を受け、農作物の生産量が激減
 『外国企業からの訴訟(ISD条項)』外国企業から訴えられ、大切なルールを撤廃される恐れがあります。
 『自動車(日米事前協議の対象)』TPP交渉参加の入場料として、日米間ですでに話し合われています。安全基準・環境基準の引き下げ
 と書かれています。
まったく、日本共産党の見解と同じです。
自民党安倍首相は、公約ではTPPは参加しないと表明していたのに、アメリカに行ってオバマ大統領にあった瞬間から、TPP参加を決めてしまいました。なんということでしょうか、怒りでいっぱいです。
 こんな経緯からもアメリカ追随の日本政府の弱さが浮き彫りになりました。安倍首相はいったいどこの国の首相でしょうか?
 TPP参加は、日本の食糧の問題だけではなく、医療や経済産業、労働と生活の基盤を壊すものです。
 こんな危険な日本政府の施策にはきっぱりと反対の意を唱えましょう。『百害あって一利なし』です。

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父の形見
 母が田舎から来た時に、『これは一子がもっとけ』と言って、父の日本共産党50年党員のバッチを差し出しました。なかなか見ることが出来ない、私は50年党員なんて達することが出来ない記念バッチです。今大切にしまっています。父は日本共産党を誇りに思っていました。戦後シベリアに抑留された時に一生懸命に勉強して党員になり、レットパージで職場を追われ、田舎で農業を天職として、死ぬまで情熱を注ぎ、一生貫き通しました。
 


 母は、そんな父にぴったりと寄り添い支えてきました。最高の夫婦です。
なぜか、今回母が、自分達の結婚式と写真を持ってきてくれました。私に持っていてほしかったのでしょう。一枚だけの貴重な写真です。若いときの父はなんとかっこいいことでしょう。知的なイケメンです。

 なじみの父の写真、やさしい顔が大好きでした

 母は、84歳ですが、『しんぶん赤旗』がおもしろいとよく読んでいます。
 そして話の途中に政治的な話をします。例えば、うちの夫に『こうちゃん、デフレってなに?』と聞いたそうです。夫がビックリしていました。丁寧に答えたそうです。
 農業家なので、TPP反対と心配していました。特に九州に住んでいるためか、沖縄のオスプレイや基地の問題でも真剣に反対を唱えています。政治と自分の暮らしを密着させて考える人です。
 すごいなと尊敬しています。父の精神をきちんと受け継いでいました。
 父は4年前、私が市会議員に立候補することを反対しました。私がすることはなんでも応援していたのに、市議選に出ることだけは初めて反対しました。でも最後には『頑張ってみろ』と許してくれましたが、結果を知ることなく亡くなってしまいました。
 今回も、がんばります。見守っていてください。父ちゃんの生き方は私が受け継ぎます。

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母と妹の来尼崎、なんともにぎやかでした
 3月1日は、姪っ子の看護学校の卒業式でした。妹が出席のための、熊本県あまくさ市から母と一緒に遊びに来ました。母は3月3日のは84歳の誕生日。子どもと孫達やひい孫たちとお祝いをしようということになりました。
 3日は長女の婿(調理師)が料理を引き受けてくれました。おいしい料理がたくさん並びました。
 家族みんなでハイチーズ!総勢15人

 宴会は盛り上がりました

 ケーキのロウソクに手を合わせる母

 ひい孫からのプレゼントにうれしそうな母

 私が18歳の時は、たった一人で熊本からでてきました。今ではこんなに身内がたくさん出来ました。なんか不思議な気持ちです。
 夫、3人の子ども、その配偶者、4人の孫、甥っ子、姪っ子とその彼氏、婿のお父さんお母さんも一緒にお祝いしてくれました。母と妹も大喜びでした。
 あっという間の1週間でした。毎日、娘達や孫、甥、姪が家に来てなんとにぎやかなこと。妹はご飯の準備に大変でした。

 家での夕飯

 私は議会があり、てんてこ舞いでした。
 二人とも疲れたんじゃないのかな。母はこれが最期って言っていましたが、まだまだ元気いっぱいです。90歳までは十分に生きてくれるでしょう。
長生きしてね!かあちゃん。尼崎に多くの家族がいますよ!

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3月議会の最中ですが・・・
 3月議会が始まり、先週は代表質疑で日本共産党議員団からは松村ヤス子団長が登壇しました。約2時間の時間いっぱいに使って、中学校給食の実施、学校現場におけるいじめや体罰問題、競争教育に是非について、尼崎市の財源問題と市民生活の困難さ、地域循環経済、公共施設の再配置、保育所・市バスの民営化問題など、市民生活に密着した問題を掲げて市長に厳しく質しました。
 傍聴者からも『よかった!』との声、他会派から原稿をほしいとの要望がありました。私も地域から原稿がほしいとの声があり届けたり、朝宣伝にも用いて大衆に訴えました。
 代表質疑が済んだら、翌日から予算の分科会です。私と松村議員は『市民協働、健康福祉、子ども青少年局』の第2分科会に属します。3日間の分科会に臨みました。H25年度の予算を決める大切な審議です。市財政が厳しい中ですが市民の生活と健康を守るために、限られた予算の中できちんと市民の方を向いた内容になっているのかしっかり審議しました。
 手を挙げて質問しようとすると、他会派から『まだ質問するんか、早く終われ』の野次が飛びます。特に松村議員への風当たりをきついのです。それでも野次を吹き飛ばすくらいの迫力を持って質問されています。事前に学習しておかなければ出来ない質問です。代表質疑の後、息つく間もなく次の課題に全力投球する松村議員は、議員の誇りです。
 私の事前に調べた内容をもとに、頑張って質問しましたが、なかなか質疑のキャッチボールができません。『こんな質問して馬鹿にされないだろうか?でもしらべたことはしっかり発言しなければ・・・』など自分との葛藤で、緊張しっぱなしでした。
 でもわかったことが一つあります。『事前に勉強していなければまったく手を挙げることが出来ない』ということです。私もまだまだ勉強不足を思い知りました。
 来週は総括質疑が始まります。日本共産党議員団からは3人が登壇します。私は今回は出番がありません。
 議会の最中に、田舎から母と妹が我が家にやってきました。そのにぎやかだったこと、とにかくブログがかけないくらいのあわただしさでした・・・次に紹介します。

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