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年金者組合の新春のつどい
 年金者組合は、年金者の生活を守るために様々な活動をしながら、政府に対して生活できる年金の保障を求める団体です。年金生活者の中には多くの高齢者が頑張っておられます。
 「楽しみ7割、活動3割」をモットーに楽しみながら活動をされています。毎年、新年会と総会には参加しています。
 広瀬会長のあいさつ

 庄本えつこさんのあいさつ

 宮田しずのり県会議員のあいさつ

 会員の方による「銭太鼓」

 日本舞踊 踊っているのは95歳になられる方です

 厚生労働省は30日、4月からの年金支給額について、物価や賃金の上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を初めて発動することなどによって、伸び率0.9%に抑制し、実質的には引き下げると発表しました。
 国民年金は、満額の月額6万4400円から本来の伸び率より900円程度少ない6万5008円に。厚生年金は、夫婦2人の標準世帯で、現在の月額21万9066円から本来より約2600円程度少ない22万1507円になります。
 支給額の増額は1999年度以来16年ぶりですが、物価上昇分に及ばない実質削減となります。6月に支給される4、5月分から適応されます。(1月31日のしんぶん赤旗から引用)
 物価上昇と消費税増税が高齢者の暮らしに直撃することは避けられません。消費税増税をストップさせましょう。

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日本共産党後援会「新春のつどい」
 共産党後援会の新春のつどいは、1部では文化行事、2部は堀内てるふみさんの講演で大好評でした。

 ソプラノ歌手 播磨夏奈さん 美しい歌声とたのしいトークで会場がわきました。

 前進座の舞台俳優さんの、「夜桜お七」の踊りにうっとりしました。

 堀内てるふみ衆議員が忙しい中、あいさつに駆けつけてくれました。県会議員選挙では2議席絶対確保をめざして、がんばります。

 庄本えつこさんのあいさつ

 宮田県会議員のあいさつ

 2015年は、安倍政権とどの問題をとっても「自共対決」です。国会内外でも国民の暮らし守るために全力でがんばります。
 1月26日からはじまる国会では、日本共産党議員団は早速議案提案権を駆使して、政党の堕落の根源である「政党助成金の廃止」を提出します。日本共産党は政党助成金制度ができた当初からいっさい受け取っていません、共産党しかできない議案提案です。
 県議会では、政務調査費の不正な使い方が問題になりました。今回の県会選挙でも争点の一つになるでしょう。兵庫県は行革を進める中で、社会福祉の補助金の予算を削ってきました。そのために地方自治体の負担や、庶民の暮らしを圧迫しています。庶民の要求が届く県政に変えるために、尼崎では宮田しずのりさん、庄本えつこさん2名を当選させようと、会場の意気が盛りあっがた新春のつどいになりました。

 

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野菜を食べよう!
 尼崎食育推進計画をH22年〜26年度まで5年間の取り組みを評価し、改善を加え、引き続き食育に関する施策を計画的に推進するために「第2次尼崎市食育推進計画」を策定します。
 食育に関する意識調査を成人2000人、幼児の保護者603人、小中高校生各500人を対象に市民アンケートをしました。その結果を検証しています。
 特に、小中高校生の食習慣はすこしショッキングです。
 朝食に欠食率が、幼児が0,9%、小学生3,2%、中学生7,2%、高校生9,3%でした。いずれも5年前より高くなっています。全国から見たら尼崎市の子どもは、圧倒的に(約2倍以上)欠食率が高い結果でした。
 朝食を一人で食べている子どもが、小学生25.5%、中学生49.2%、高校生63.1%。一人食べている子どもは、「食事の楽しさがわからない」「楽しくない」と答えている割合が高いことがわかりました。
 野菜を食べている割合は、小学生では、1日3回食べている30.9%、2回が53.0%、1回が12.8%でした。1回は給食で食べるので1割強の子どもが、給食以外はちゃんとした食事ができていないのではないかと思われます。1日350gの野菜を食べることを推奨していますが、中学生では、2〜3日/1週間・ほとんど食べないが60%近くいます。高校生では、70%でした。子どもの野菜不足が「生活習慣病予備軍」を増やす結果になっています。
 小中学生の肥満の割合が、全国と比較すると尼崎市の子どもは高い結果でした。
 「尼っこ健診」では、中性脂肪、血圧、肥満、糖尿病の数値が高いなどの生活習慣病予備軍の子どもが年々多くなっているのは、深刻な問題です。

 そこで野菜350gがなぜ必要なのか?調べてみました。野菜350g(そのうち緑黄色野菜が120g)はカルシウム・カリウム・ビタミンC・植物繊維など栄養素を十分の確保できるのが350gだそうです。生活習慣病やがんの予防に役立ちます。緑黄色野菜は特にカルシウムが含まれ、骨の成長にいいようです。
 では350gと言うのはどれくらいの量なのか?青菜のおひたし1皿(小)野菜サラダ1皿、かぼちゃの煮物1皿分、野菜炒め1人前2皿分、野菜カレー1人前2皿分など1皿分を1日5皿食べたら、350gの野菜を食べる目安になります。
 ちなみに350gの野菜を食べる頻度と世帯収入を見てみると、収入が多い世帯ほど野菜をきちんと食べている割合が多いことがわかりました。と言うことは子どもの生活習慣病は、子どもの貧困や生活の乱れ、親の忙しさ・働き方にも影響しているのではないかと考えることができます。
 市民の健康生活のために、アンケートや尼っこ健診や特定健診の結果を踏まえて、「野菜を食べよう」の対策、啓発をやらなければいけないのではないかと思います。

 ちなみに今日の我が家の夕食は粗食でした。超簡単メニューですが、野菜はまずまず取れていると思います。

] メインは豆腐ハンバーグに大根おろしかけました。野菜サラダは大盛り、ほうれん草のお浸し、豆腐と白菜の味噌汁、ご飯大盛りでした。

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庄本えつこさんとあいさつ回りをしています
 「総選挙ではお世話になりました。4月に県会議員選挙があります。今度は県会議員選挙でもがんばります。応援よろしくい願いします」と地域回りにしています。
 新年になってから私と地域の同志とあいさつ回りをしていましたが、庄本さんの県会への出馬を表明してから、一緒に回ることにしました。
 昨日は、団地の階段を上がったり下がったりして鍛えられました。おかげで今日は朝からふくらはぎが筋肉痛です。庄本さんとの行動は、会話が弾むのでたのしいです。

 応援していただいているクリニックのドクターにあいさつしようと行ったらあいにくの診察中でお会いすることはできませんでした。受付に3人の職員さんに「先生によろしくお伝えください」と庄本さんを紹介すると、3人がニコニコとってもうれしそうに対応していただきました。まるで「私、総選挙で入れましたよ」と言っているように見えました。するとしんどそうな子どもに寄り添って待合室にいた若いお母さんが「あっ、いちこ通信見ています」とうれしそうに言ってくれました。とってもうれしかったです。多くの人に「いちこ通信」が読まれていることを実感しました。
 新年のあいさつ回りでも「いちこ通信はおもしろいですね」と言って頂ける方が多いのです。なによりもくまなく配ってくれる仲間がいるからですね。ありがたいな!

 庄本さんと共に、4月の県会選挙ではいい結果が出るようにがんばります。今日も仲間と「厳しい選挙戦になりそうだけど、がんばろうね」と励ましあいました。苦手な宣伝もしなくてはね!

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県会議員選挙、日本共産党尼崎選出は2候補をたててがんばります。
 4月におこなわれる、いっせい地方選挙で、日本共産党は尼崎から2名の候補者を選出したと記者会見しました。
 現職の宮田しずのり議員と、新人の庄本えつこさんです。庄本さんは総選挙でも小選挙区選挙で健闘しました。今度は県会議員選挙でがんばります。
 庄本さんは、尼崎では知名度もあり、元気とやる気のある政治家です。宮田さんとともに、絶対2名当選をめざしてがんばります。

 昨日記者会見をしました。すこし緊張気味です。

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メモリアルコンサートに感動
 18日は、阪神淡路大震災から20年、あの日を忘れない メモリアルコンサートが開催されました。
 会場いっぱいの観客で、大盛況でした。

 松平晃さんのトランペットではじまり、ピアノ・ギター演奏など多彩な音楽で会場が一体となりました。

 特別ゲストの 橋本のぶよさんのうたごえに感動。
 
 広瀬一葉さん ピアノ演奏とおもちゃの楽器を複数使って音楽がたのしい

 新婦人のめだかコーラス 感動の歌声です。すばらしい

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民主商工会の新春のつどい
 尼崎民主商工会(民商)の新春のつどいに招待されました。
 会長さんが「中小・零細業者は、今たいへんに厳しい状況にある。消費税増税になってますます厳しい。国保の保険料がたいへんに負担が大きい」と嘆いておられました。中小・零細企業が発展しなくては地域経済の発展はありません。地域振興政策が急がれます。円安、景気の停滞、消費税増税が中小企業を直撃しています。
 総選挙で兵庫県から10年ぶりに共産党の国会議員が誕生しました。堀内照文衆議院議員があいさつに駆けつけてくれました。堀内さんの胸のバッチが輝いていました。
 堀内議員、庄本えつこさん、宮田県会議員

 会場が堀内議員のあいさつに盛り上がりました。共産党の衆議院議員が21人に増え、国会質問の時間が増え、全委員会に所属することができ、国民の声を国会に反映できるようになったこと。これから議案提案権を駆使していきたいと国会活動に張り切っていることを、生き生きと語られました。

 阪神・淡路大震災から20年がたち、神戸では追悼式典が開かれました。被災地では無数の追悼の催しが早朝からおこなわれました。「新春のつどい」でも、会のはじめに黙祷を捧げました。私たちは震災を忘れず、風化させないことを誓い合いました。
 
 つどいでは、余興の催しをたのしみ、抽選会ではわくわくドキドキしながら抽選番号が呼ばれました。私も番号を呼ばれ、「ホッカイロ」が当たりました。

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お茶が飲めない!
 先日、知り合いから麦茶を冷やして飲む大きな「ピッチャー」をいただいてきました。よく居酒屋でビールを大量に入ってくる容器です。

 ピッチャー  中央の筒は氷を入れて冷やします。

 この容器、ビールの容器と思ったらいいのですが、私は元看護師。どう見ても「おしっこ」を溜める「蓄尿ビン」に見えてしかたないんです。そのためにこのピッチャーに入れたお茶を飲めません。お茶を見ると「おしっこ」に見えてしかたありません。
 せっかくいただいてきたので、使わないとと思って使っています。すこしおしゃれにも見えるし・・・。
 今度、看護師をしている娘はどのように見えるのか、聞いてみたいと思います。
 今日は、どうでもいいことを書いてみました。でも気になってしかたありません。 

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成人式典に出席
 今日はベイコム総合体育館でおこなわれた、成人の日につどいに出席しました。
9時半から入り口前で、恒例の日本共産党、宮田しずのり県会議員、庄本えつこ国政対策責任者と共産党議員団が「新成人のみなさん、おめでとうございます」の宣伝をしました。
 あいさつする宮田県会議員と庄本えつこさん
 
 その後、体育館に会場へ。きれいな着物を着た20歳のかわいい娘さんやはかま姿やスーツに身を包んだ青年が混雑していました。
 今年は着物やはかま姿が多かったようです。
 ほとんどの娘さんが着物姿でした。個性的な着こなしの子が目を引きました。しかし寒いだろうなと気の毒に思いました。やんちゃする子もなく、会場も落ち着いていました。成人式の着物を準備するのはたいへんです。たとえレンタルでも結構の値です。数年前のわが子の成人式を思い出しました。

 双星高校の書道部の生徒さんが、パフォーマンスを交えながら、見事な書を見せてくれました。感動です。

 教育長の「二十歳になってすぐに義務と権利が求められる、しかし心はゆっくりと大人になってください。 自立と感謝を考える大人になってください」と内容は多くは忘れてしまいましたが、祝福のメッセージが心にしみました。議会では教育問題でいつも対立してしていますが、温かい人柄がにじみ出たメッセージでした。

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新年のあいさつまわり
 1月は地域の支持をしていただいている方々にあいさつ回りで、忙しい毎日を送っています。総選挙のお礼と今年もよろしくとあいさつすると、みなさん喜んでいただきます。中にはハグハグしていただいたり(女性の人ですよ)、地域要望を求められたり、「お友達にもお願いしたのよ」と支持を広げていただいていたこともわかりました。
 地域を回りことの大切さをあらためて感じる活動です。

 昨日は、2・3日前に「いちこ通信」を配布したマンションの方が、「聞いてほしいことがあるの」と言って、事務所にこられました。
 2時間ほど話しを聞いて、ちょっとした調査を一緒にすることにしました。その結果その方の思い過ごしと言うことがわかりました。「まるでずっと前からお友達みたい。またなんかあったら事務所に行きます」と喜んでいただきました。
 一人暮らしの高齢者は、暮らしの中で不安なことや心配事があるようです。住み慣れたところで、お友達が身近にいたら心強いんだろうなと思いました。
 その方は、3度の食事をきちんと作って食べてるそうです。高齢者になると、一人分の食事を作るのが面倒で、ついでき合いを買って食べたり、欠食したりしがちですが、そのご婦人はきちんとした生活をされているんだろうなと尊敬します。

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市役所の初登庁、宣伝をしました
 8時から市役所前で初宣伝をしました。庄本えつこさんと宮田しずのり県会議員、市会議員団で元気よく宣伝しました。

正月休み明けで、久しぶりの勢ぞろいでした。

みんなが短い新年のごあいさつをしました。
11時からは、「党旗びらき」の志位委員長の訴えを、リアルタイムで視聴しました。

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門戸厄神さんへお礼参り
 初詣に行きました。門戸厄神さんまでは自宅から歩いて40分ほどです。日頃の運動不足もあり、夫と二人歩いておまいりに行きます。外は寒いですが歩くと体がぽかぽかして来ます。正月も3日目でしたが、人ひとで参道が長い行列ができていました。
 昨年は次女の赤ん坊が無事生まれますように、とお祈りをしました。今年は無事に生まれすくすくと育っていることに、お礼参りをしました。例年夫が少ないお賽銭で多くを祈るので長い時間手を合わせていますが、今日はすこし短かったようです。正月のほっとするひと時です。
 西宮は県会議員の補欠選挙がおこなわれるんですね。西宮市選出の県会議員が衆議院選挙に立候補したり、号泣会見で有名になった元県会議員も、西宮選出でした。1月25日に投票だと公営掲示板が掲げてありました。4月(?)には県会議員選挙の一斉地方選挙があるのに、今頃補欠選挙がおこなわれるとはどういうことなのでしょう。選挙には大きなお金がかかるのに、補欠選挙はやらなければいけないのでしょうか?(すこし疑問です)
 
 夕方からは子どもや孫が集まりました。姪っ子も正月の挨拶に来てくれました。夜勤明けですこし疲れているようでした。次女と同じ病院に勤めています。
 私は、正月のおせち料理がすでになくなりつつあり、なんか正月もずっと台所に立っていたような気がします。今日は子どもたちが好きなから揚げとエビフライをたくさん作りました。
 みんなが集まると子どもたちがボール遊びや暴れまわるので、狭い我が家が大変な状況になります。人が集まるのは楽しいことですが、帰ったらやれやれと思ってしまいます。
 

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2015年、明けましておめでとうございます
  2015年の新しい年の門出です。日頃のブログを見ていてくださるみなさまに感謝を申し上げます。
 新しい年を迎えて最初にしたことは、早朝新聞の配達でした。今日はすこし遅れての配達をしました。寒かったのにもかかわらず、河川敷で散歩する人や体操している人たちを見かけました。平和な年明けを喜ぶことができたひと時でした。
 今年は、日本共産党と広範な草の根の平和世論が共同し、戦争する国づくりを食い止めるたたかいの正念場となる年です。戦後70年の今年は、戦争の歴史を振り返り、深く教訓をくみ取ると同時に、平和を確実なものとする国際的努力を強める年になります。
 先日年配のご婦人が「日本は戦争場にはならない。自衛隊が守ってくれる」といわれたことがあります。私は「日本のために命を投げ出し、殺し殺される自衛隊に誰がなりますか?自衛隊になる人がいなくなれば、徴兵制になることは目に見えています。私は子どもや孫が徴兵に取られるなんで耐えれません。」といいました。
 今私たちが、戦争する国にならぬように、平和な日本を子どもに手渡すために、がんばる時です。年の初めに、決意を新たにしました。

 今年は、いっせい地方選挙があります。本格的な「自共対決」の時代になります。福祉と暮らしを守る本来の地方政治を取り戻す選挙にしていきましょう。
 私は、苦手な街頭宣伝を週に3回以上定期的にすること。地域に積極的に出て行き多くに方々と話をすること、市民要求を聞くことをがんばろう。と新年に誓いました。

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