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武庫豊町のバス停の道路の陥没が改善しました。
 8月の初めに夫が「バス停の前の道路が陥没していて、大雨が降った日にバスを待っていると水しぶきが大変」と教えてくれました。
 晴れている日はあまり気にならないのですが、バスのタイヤの形で陥没していました。雨が降ると広範囲に水たまりができ、車が通るたびに水しぶきがバスを待っている長蛇の列に降りかかります。早速、道路維持課に報告し、補修を依頼しました。しかし3週間たってもそのまま。
 9月の大雨の日、私もバスを待っていると水しぶきで下半身が水浸しになりました。なぜ早急に直してくれないのか、当局に抗議しました。課長さんがその日に議会の部屋に来てくれました。「晴れている日に見ても、陥没の程度がわからなくて、今日雨の時に見に行きました。水しぶきがひどいのがわかりました。早速直しますが少し時間ください。」との返事をいただきました。
 広範囲に工事中の現場

 工事が完成しました。

 道路の色が変わっているのは、アスファルトを流してその隙間をモルタル(セメント)で固めてあります。補修してもたびたび陥没するために、今回は広範囲に強度を強めた工事をしてくれました。
 今日も大雨が降り、バスを待っていましたが水しぶきは全くありません。安心してバスを待つことができました。

masakiichiko | - | - | - |

ヤフーのニュースにこんな記事が載っていました。
 今日見た、ヤフーのニュースにこんな記事が載っていました。しんぶん赤旗の興味深い内容でしたので、ブログに掲載します。

赤旗にAKB48や藤原紀香、相葉雅紀ら大物芸能人が出る理由
NEWS ポストセブン 9月21日(水)7時0分配信


赤旗にAKB48や藤原紀香、相葉雅紀ら大物芸能人が出る理由。芸能事務所との「ルート」をしっかり構築
「しんぶん赤旗」の謎のひとつが、日本共産党の政党機関紙にもかかわらず芸能人やスポーツ選手がたびたび登場することだ。しかも、登場するのは話題性があり有名な人物ばかり、ついにはAKB48まで登場、その起用の秘密に迫る。

〈私たちの世代が一人ひとり意思のある一票を投票することによって日本の政治はより良いものになると思います。この本が、少しでも日本の政治に関心を持ち、社会について考えるきっかけになったらうれしいです〉

 一昨年の9月、こう締めくくられたインタビューが「しんぶん赤旗日曜版」に掲載された。登場したのはアイドルグループ・AKB48のメンバーの内山奈月だ(現在はグループを卒業)。赤旗と旬のアイドルの組み合わせは、当時大きな話題となった。

 今年に入り、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が日曜版4月3日号に登場したこともファンたちの間では騒然となった。

 アイドルだけではない。これまで赤旗では日曜版を中心に女優の藤原紀香、俳優の役所広司、阿部寛、狂言師の野村萬斎、落語家の笑福亭鶴瓶などのほか、白井健三、伊藤美誠、内村航平など今回のオリンピックで活躍したスポーツ選手も登場していた。

 AKB内山の記事は憲法学者との共著『憲法主義』に関する著者インタビューで、憲法を暗唱できるアイドルとして売り出していた内山に話を聞くものだった。

 これはいわば赤旗・共産党の“政治臭”がする記事だったが、他の芸能人・スポーツ選手の場合、多くは当人の出演作品への思いや生き方を語るものに終始。反戦や平和に触れた内容もあるが、共産党の意向に沿った政治的主張はほとんど見受けられない。

 いち政党機関紙が、なぜエンタメ雑誌のように第一線で活躍する有名人をラインナップし、こうした紙面を作成できるのか。

◆ゴシップを扱わないことで信頼を得ている

 そこには赤旗編集局におけるテレビ・ラジオ部や学術・文化部、スポーツ部、日曜版編集部の存在がある。赤旗は政党機関紙でありながら一般紙を購読しなくても間に合う総合新聞のスタイルを取っている。そのため「文化・芸能やテレビ・ラジオ欄にも力を入れている」

masakiichiko | - | - | - |

三田市会議員選挙に応援に行きました
 9月18日公示で行われている、三田市議選に尼崎から交代で応援に行っています。定数22人に32人が立候補する、多数激戦の厳しい選挙戦が行われています。尼崎市からは毎日数人がビラ配布や赤旗宣伝カーの宣伝に交代で参加しています。
 今日は、徳田議員と私と運転手の仲間と3人で、宣伝カーに乗っていきました。徳田議員が演説して、私はアナウンサーを務めました。三田市は広々とした住宅街です。大きな新興住宅が立ち並んでいます。以前は日本一人口が増えているベットタウンでした。JRの特急電車で大阪まで約30分で行ける街として、栄えています。今では少子高齢化が進んでいますが、静寂な高級住宅街でした。
 日本共産党からは3人の候補者が、激戦を戦っています。・2人目からの保育料の無料化や小児救急体制の充実などの子育て支援。 ・医療、福祉、介護の充実と負担軽減。・正社員雇用の拡大、地域活性化などを掲げ、市民の切実な願いを届け、実現するまで粘り強く取り組む決意を表明し頑張っていました。

 赤旗宣伝を訴えている徳田議員と並んで写りました。

 応援に行った地域の候補者、選挙戦中盤で少し疲れていましたが、終盤になったらまた緊張感があり疲れを感じなくなります。最後まで頑張ってください!とエールを送ってきました。
 23日金曜日には、私も弁士をしなくてはならず、徳田議員の演説はたいへん勉強になりました。
 お昼にはフライ定食を食べ、すぐに動いたのでお腹が痛くなったり、アクシデントがありましたが、楽しく宣伝をして帰ってきました。
 

masakiichiko | - | - | - |

一般質問最終日、議会コンサートで感動
 一般質問最終日、終了後5時から議会コンサートが開催されました。市制100周年の記念行事です。双星高校の吹奏楽部のみなさんが、さわやかな風と素晴らしい演奏を運んでくれました。

 演奏の前に写真におさめました

 かわいらしい高校生の手前に、徳田議員が映っています。

 傍聴席には多くの市民の皆さんが来ていただきました。一緒に楽しんで議会が一つになりました。こんな議会は初めて体験しました。初めて議会にきた人も多かったと思います。市民に近い議会になるために、こんなイベントもいいなと思います。毎年やったらいいのに・・・と思いました。準備する事務局や高校生の子たちは大変ですね。
 

masakiichiko | - | - | - |

9月議会が始まりました、一般質問でがんばりました。
 昨日は一般質問を終了しました。準備が大変でしたか、同僚議員から「よかったよ」と褒めていただきました。
 いつも思いますが、苦労して作る原稿がとってもいとおしくて、やり遂げた後はやれやれを実感します。いつでも市民の立場で発言をしています。
 今回は、「公立保育所の建て替え計画」「人口減少社会」「子どもの貧困」を質問しました。質問内容と答弁書は、共産党議員団のホームページをご覧ください。

 登壇のまさきです。

 保育所の建て替え計画については、3月議会で武庫東保育所の建て替えについて提案をしました。「時とも住宅の余剰地を利用して、建て替えを検討します」と言っていただいたので、その後の進捗状況を確認しました。「H31年ごろに保育所の新築を行います」との答弁でした、まだまだ先のことですね。でもやるということを具体化しました。
 人口減少社会は、ファミリー世帯の転出超過を防ぐため子育て政策の充実を具体的に聞いていきましたが、子どもの医療費の無料化もなかなか実現しませんね〜。これからも粘り強く要求していきたいと思います。実現するまで。市は国県が実現するように要望しています。各近隣都市の人口ビジョンが参考になりました。
 子どもの貧困は、尼崎市は子どもの虐待の件数が多いことを問題にし、早期発見、早期救済を求めました。特に乳幼児の虐待の深刻な状況をはなし、地域の保
健機能の充実と保育所の充実を求めました。
 また就学援助制度の「新入学学用品費」を、入学前に渡せるように、改革せよと求めました。
 
 終わった後の解放感はなんとも、「さわやか」です。苦しいときは「もうやめよ」と思いますが、終ったらまたがんばろうという気になりました。
 
 

masakiichiko | - | - | - |

「尼崎母親大会」に楽しく参加
 朝の10時から尼崎女性センター・トレピエで行われた、母親大会。毎年参加しています。今年は、午前中の分科会で「おいしい中学校給食を」のテーマでの分科会で講師の役割を依頼されました。前日に資料とレジメを準備しました。
 参加者は15人程度で盛況でした。参加者はこれまでの経過もよく知っている人、一緒に運動してきた人たちなので、私の話は簡単にすまし、参加者の意見や質問を聞く場にしました。みなさん「尼崎らしい質の良い給食にしてほしい」との意見で一致しました。2時間わいわいガヤガヤ楽しいトーク、実のある対話が弾みました。
 小中学校の先生や元調理師さん、小学生のお母さんや孫がいる熟年者等がそれぞれの立場で意見が出されました。今後、議会での議論に参考になりました。
 「介護カフェ」では松沢議員が講師を務め、充実していたそうです。

午後からは全体会、

 堀内てるふみ衆議院も挨拶しました。子育て中の父として子どもの未来を守ることの決意を話されました。



 民族歌舞団「花こま」の面踊り、沖縄の米軍基地建設をめぐる、政府と沖縄住民のたたかいを表現しました。とってもリアルで、圧巻でした。安倍首相やオバマ大統領の面をつけると、その人に見えてくるから不思議。翁長知事や住民青年、おばあの面をつけると正義に満ちていました。すべて一人で面踊りをされているのにすごいです。

太鼓の演奏

 最後は関西合同法律事務所の「上山勤弁護士」の記念講演

 記念講演では、憲法と自民党改憲草案との違いを分かりやすく話していただきました。「戦争の放棄」から「安全保障」へ、何をもって国と国民の安全を守るのか。外国では自衛隊のことを「ジャパニーズ・アミ―」と言われています。これは何を意味しているのか?お分かりですよね。
 北朝鮮からのミサイル攻撃にも触れられていました。これまで日本が起こした戦争は、攻められてきたから戦争になったのではなく、日本がよその国を攻めてから起こった戦争なのです。本当に攻められたら「個別的自衛権」で侵略は止めることができます。しかしあらゆる場面でも外交と話し合いで解決しなくてはいけません。
 もう一つが、憲法13条、「すべての国民は個人として尊重される」これが自民党改憲では「すべての国民はひととして尊重される」に変わっています。個人は一人一人の人間。抽象的なひととは、人全体・国民全体という意味もある。
 もっと聞きたかったのですが時間きれで、最後は走って語られました。

 家では夫が孫を面倒見ていたので、最後のイベントが終了する前に帰りました。家では大忙しでご飯の準備をしたり、孫をふろに入れたりで大変充実した一日でした。

masakiichiko | - | - | - |

市民懇談会&コスモス畑の種まき
 昨日は、共産党議員団の市民懇談会。9月議会に向けての、市民の意見を聞く会議を行いました。幹事長の辻議員の説明は、すごいです。先日辻議員と一緒に当局の議案説明を聞いて、その説明をちゃんと理解して、市民に説明するのですから。私は一緒に聞きながら、詳細な説明はできないな、と思いました。理解していなかったら、説明というのはできないと思っています。やっぱり辻議員は、賢い議員だと思いました。市民懇談会は厳しい意見も出ますが、大変勉強になります。

 今回は多くの市民の方が参加していただきました。

帰りに親しい仲間と、串カツ店で一杯飲んで帰りました。またそれが楽しいんです。

 今日は、朝から武庫川の髭の渡しで、「コスモス畑の種まき」がありました。仲間を誘っていなかったので「今日も一人で行くか」とちょっと孤独感を感じながら参加しました。たくさんの武庫之荘の人たち、市の職員の方々、社協の人たちが参加されていました。受付に並んでいると、「いちこ通信見てますよ」と声かけていただきました。うれしかったです。来賓で名前を呼んでいただきました。種まきの作業は、畑を耕して大きな石を除去して、種をまんべんに巻き、土を馴らしました。暑くて汗がタラタラ。でも気持ち良かったです。私は農作業は嫌いです。でも小さいころから農作業は行ってきました。ここ何年かコスモスの種まきをやっているので、我ながらうまくできました。広い2面の種まきをしました。
 作業が終わってから、炊き出しの列に並びました。そうしたらまた、隣の方が声かけていただきました。「いちこさん来てたんですね」と知らない人、顔見知りの方も声かけていただきました。
 私は一人できましたが、大勢集まるところには、私を知ってくれている人、支持してくれている人がいてくれている。ことに自信が出来ました。
 来年もコスモス畑の種まきに行きます。その前に、秋になったらコスモスの花を見に行きます。私がまいたコスモスの種がちゃんと花咲かせているか見ないとね。


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