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あさ宣伝の癒し
 毎週金曜日のあさ宣伝、いつも今日は何をお話ししようか?と思い悩みます。 今回はやっぱし「国会での佐川氏証人喚問での、肩透かし」しかありません。何か月も「佐川氏の証人喚問をせよ!」と求めて、やっと実現したのに、「刑事訴追の恐れがあり、お答えできません」では、国民は納得いきません。いよいよ公文書改ざんをなぜしたのか?誰が指示したのか?安倍昭恵さんの関与は?等明らかになると思っていたのに、残念です。 の演説しかないと思って、準備してました。
 なかなかうまく話すことが出来ず、ああ、今日も満足したしゃべりが出来なかった。と思っていると、足元にチューリップの姿が見えました。

 
 チューリップが、赤・白・ピンク・黄色に分かれて駅前のロータリーを囲んでいました。日当たりの関係なのでしょうか、ピンクはまだつぼみでした。黄色は花びらが開ききっていました。赤と白はきれいな姿で咲いていました。とっても癒されました。

 ロータリーがきれいに見えますが、正面のポスターの目が一番気になります。

 

masakiichiko | - | - | - |

仲間Mさん
 昨年の12月に西宮から私たちの支部に入って頂いき、活動を共にしているMさん。スキンヘッドで一見「少しだけ怖い?」と思いますが。笑顔がとってもかわいいチャーミングな方です。そしてまじめです。私の朝の宣伝も仕事でなかったら来てくれます。Mさんがビラをまいたり、署名をしたりすると人々が吸い寄せられるように、ビラをとってくれたり、署名の協力してくれます。何と不思議なMさんです。
 週に一回は中山寺の奥の院まで山登りをしています。先日は山で出会ったご婦人2人に「アベ政権NO!3000万人署名」を呼びかけ、二人が討論になり、署名に応じてくれたと大変喜んで、報告してくれました。
 また同じ職場の元○○の強面のお友達に、署名をお願いすると、何と内緒にしていた職場で30筆の署名を集めてくれました。その人いわく「Mさん、隠れ共産党じゃだめだよ」と言われたそうです。保守系の職場では、なかなか身分は明かせませんよね。でも普通の人には、何の壁もないのではと私も最近感じています。
 先日「しんぶん赤旗」を勧めた人は、玄関ポストの奥まで入れてねという、条件で購読OKしてくれましたけど・・・。人それぞれです。

masakiichiko | - | - | - |

生活相談 頑張れ若者よ!
「貧困と格差の恐るべき拡大が日本で進んでいます。上位40人の資産が、下位50%の資産を超える状況です。貯金「0」の世帯が31%、非正規労働者は全体の40%、正社員でも解雇・病気で働けないとなればすぐに貧困層へ転落する今の情勢の中に、尼崎市民もいます。厳しい市民のくらしに寄りそって、市民福祉の向上に目配りする市政になっているかという視点から述べます。」
 先日の3月市議会予算委員会での、松沢ちづる議員の意見表明の一節です。本当にその通りだと思います。
 私は日常的に生活相談を受ける中で、若い人が非正規雇用の中で働き、いじめられ、精神的病気になり働けなくなった途端、生活が困難になる。うつ病になっても病院にも行けない、病気が安定しない、いつまでたっても働けない、生活ができない。そんな生きづらさを見てきました。同居している家族も年金暮らし、ひとりなら何とか暮らせるが、子どもの面倒までは見れないとSOSがありました。このままでは家族とも共倒れになります。
 ワンルームを借り自立させ、生活保護を申請しました。あらかじめアパートを借りる前に市の保護課に相談に行きました。ひとり立ち出来たら生活保護が受けられるのか確証が欲しかったからです。引っ越しを済ませ、今日保護の申請に行きます。一日でも早く申請しなければ一人くらしがなりたちません。

 今、若い人のくらしは働いているから何とかできていますが、預貯金する余裕がなく、何らかの理由で失業したらたちまち翌月から生活困難になってしまいます。綱渡りの状況です。
 うちの娘夫婦と3歳の子どもは、昨年夫の会社が突然倒産しました。何も知らされず会社に行ったら倒産宣告があったそうです。途方に暮れているとき、取引のあった大きな会社に、機械のメンテナンスや製造も引き続き行ってほしいと、就職が決まりました。倒産から一か月後の事です。これまでの仕事を引き続きやることになり、待遇も同じでした。
 突然の倒産失業はショックでしたが、娘夫婦は共働きで、娘が看護師であり夫のくらしも支えられたから、生活を変えれずに困難を乗り越えることが出来ました。生活が安定するというのは次の希望を見いだせるということですね。

 相談者の若い人も、生活保護を受け、病気を治療し気持ちを安定させて、次のスッテプへと希望を持ってほしいとおもいます。ゆっくりでいいからね。

masakiichiko | - | - | - |

9条まつり
 「3000万人署名、楽しい署名活動にしたい」という言葉で、作られたのが9条まつりです。3月31日(土)11時〜16時まで、阪神尼崎の中央公園で行います。多くの催しがあるので、遊びに来てください。それから署名のご協力も!
 共産党尼崎地区委員会が主催です

masakiichiko | - | - | - |

ブログ再開始
 またまた、ブログをさぼってしまいました。言い訳を聞いてください。2・3月議会で何かと考えることが多く、余裕がない生活を送っていました。
 3月議会も、3月26日で本会議が終わります。やれやれというのが心境です。本議会は、代表質疑(徳田議員)・分科会(各自)・総括質疑(小村、川崎、まさき)・意見表明(松沢)・そして反対討論(広瀬)を26日にして終了です。大変な予算議会でしたが、過ぎてしまえば楽しいものでした。自分の考えを主張できるんです。こんな楽しいことはありません。要望を主張してもなかなか通りませんが、粘り強く、あきらめずに言い続けるといずれはいい結果が出るのかなと信じています。
 私は、総括質疑で「子どもの医療費の無料化」「保育所の待機児解消」「児童ホームの待機児解消」を訴えました。兵庫県下では県の方針のまま市が独自で拡充していないのがとうとう尼崎市だけになってしまいました。尼崎市も近い将来子どもの医療費の無料化に向けて拡充してほしいものです。市長は「やります」とはなかなか言いませんが・・・今回は意見表明で6会派中4会派が「子どもの医療費の拡充事業をやれ」という意見が出ました。今まで共産党議員団だけが言いつづけていたのに、うれしいことです。
 私は市長に「秋の市長選挙の公約に掲げてほしい」と要望しました。傍聴に来ていた知り合いが「よかったよ」と言ってくれました。うれしかったです。

 保育所と児童ホームの待機児解消は、市も今後2年間で待機児解消したいと様々な手法を用いていると言いますが、すべてが民間任せ。これでは市が保育に責任を持って対応しているとは言えません。引き続き「公的責任を」と言い続けていかなければと思いました。
 今日の意見表明(松沢議員)もよかったです。詳しくは「日本共産党尼崎市議団ホームページ」を見てください。
 これからもブログを頑張ります。時々ブログが停滞してしまうのは、許してください。

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