| main |
初めて聞きました。笠井亮衆議員のはなし。
  笠井亮さん

 堀内照文さんと笠井さん

 先日神戸で開かれた「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を」をテーマに講演会がありました。日本共産党がこのたび提言を出しました。その内容を元に講義で、わかりやすく国会でのリアルなやり取り、各団体との懇談の様子、現地で放射能に振り回されている人たちの苦痛・困惑などとっても興味深く聞きました。
 笠井さんの話は、言葉がはっきりしてまじめで、時々国会でのやり取りに中で笑えるところがあったりと良かったです。
 話の内容を録音させていただきました。翌日もう一度聞きました。原子力の話は難しいけど、日本には豊かな自然に恵まれている小規模な・ご当地に合ったエネルギーを開発する技術ももっている、エネルギーの考え方を転換したら実施可能であり、世界ではすでに自然エネルギーに向けて進んでいる。国内でも自然エネルギーに取り組んでいる市町があり、そこでの雇用も広がっている。日本でも5〜10年以内に転換するように政治的決断が必要だ。との話だったと思います。(私が印象に残った話の内容は)
 充実した講義でした。私の隣に座っていた女性の方は、96歳のステキな方でした。共産党員ではなく、しんぶん赤旗を毎日2時間かけて熱心に読んでいるそうです。いつでも勉強したいと言う気持ちで過ごされています。すごい・・!

masakiichiko | - | - | - |

「いちこ通信」できました。

 最初はパソコンの前に座って、何から手を付けたらいいのか?先輩のニュースを参考にしながらできました。今回の目的は、公立幼稚園の統廃合の問題を通園中の保護者に知らせること。各地での統廃合に対する保護者の反応をお知らせすることです。 そして私の一般質問の内容です。子どもの医療費、入院費用の助成について当局から良い答弁をもらいました。今回は子どもシリーズでビラをつくりました。若い子育て世帯に読んでもらいたいと思っています。
 市政報告会も、各地域の同志に頼んで計画をして頂きました。3箇所でしたいと思っています。まずは西昆陽地域で決まりました。さあこれからしっかり語れるように勉強しなくては・・・。7月中にやりたいと計画中です。

 昨日は大学前で、「原発事故をどう見るか?今後のエネルギーについて」のシール投票を始めてやりました。若い大学生が気軽に応じてくれました。 無関心なようでも、「わからへん」と言いながら、「自然エネルギーは本当にできるん?原発はすぐにはなくせんやろな」など気軽に、真剣に応じてくれました。中には「親戚が福島にいて大変やっていっていた。人事やない」と言った子もいました。若いこと話す機会がないので良かったです。若い子は素直だなと思いました。
 そして若いこのファッションはかわいくてステキでした。ファッションとメイクに命かけているなぁと思いました。夕方なのにばっちりメイクが残っているのに驚き、見とれてしまいます。

masakiichiko | - | - | - |

6月議会が終わりました
 6月は1年間の委員会や審議会、役割分担が終了する月です。7月になったら新しい委員会や役割が決まります。7月のはじめから役選議会がはじまります。わずかな安らぎの時期です。

 しかし議会が終わったら、「いちこ通信」市政報告を出さなくては。今作っている最中です。今回は市立幼稚園が18園から9園に統廃合されます。
今は小地域に幼稚園があるので保護者と園児は歩いて通園していました。統廃合されたら、遠くまで歩くか自転車で通園することになります。子ども達に負担を強いることになります。幼稚園児の保護者はどんな風に思っておられるのでしょうか?お母さん達の意見を聞きたいと思っています。
 地域の方々に知らせなくてはと思っています。議会での出来事を市民にお知らせするのは議員の大切な仕事です。

 いちこ通信はいつもは作ってくれる同志がいるのですが、夏の間は私がつくらなくてはならないので、たいへん・・・。悪戦苦闘しています。明日までにつくって、会議で見てもらおうと思っていたのに出来上がりそうにないな。
 市政報告会も地域で開くこともやらなくては。ポイントは開催日と場所を決めてしまうこと。決めたらやるための準議をしなくては。議員ってやっぱり大変な仕事です。でも前向きに一つ一つ乗り越えていこうと思っています。

masakiichiko | - | - | - |

一般質門∋劼匹發琉緡堵駝砧漸修粒判爾砲弔い


子どもの医療費について質問をします
はじめに  
 健康保険制度は、月々保険料を支払い、病気になった時には窓口負担を心配することなく、気軽に安心して医療機関にかかれることができる制度です。ところが現実は、月々の保険料は引き上げられ、窓口負担も引き上げられ、全国的に経済的理由で受診抑制が進み、健康保険に入っていても医療が受けられず、いのちを失う事例があとを絶ちません。誰もが安心して医療が受けられる制度にすることが急務です。
 尼崎市では議会の総意もあり、国保料滞納世帯にも子どもには無保険状態にならないように保険証を渡しています。しかし小学4年生からは窓口負担が3割となり、受診率がグンと減少するといわれています。中学校の保健室の先生は、「先生、湿布・バンドエイドちょうだい。『親がただやからもらっておいで』といった。ともらいにくる子が増えました」といった話も聞いています。 
「学校で怪我をすると、親に病院に受診するように勧めても、受診しない。傷が化膿して赤くはれてしまったこともある。」と学校保健で償還払いとなっているにもかかわらず病院受診できないこどもがいるともいわれています。
 少子高齢化が進む中で、未来を担う子どものために、少子化対策に力を入れる自治体が増えています。とくに子育て世帯の強いねがいが子どもの医療費の無料化です。

 日本共産党は、子育て世帯の経済的負担の軽減を訴え、とりわけこどもの医療については、病気になった時親のお金のあるなしで病院にいけない子があってはならない。費用の心配なく安心して病院にかかれるように子どもの医療費を無料にするよう、市民団体と一緒に国会、県政、市政で一貫として訴えてきました。


子育て応援の尼崎へ 東京都日の出町では今年度から15歳〜18歳までの医療費無料化を拡充しています。
全国各地で医療費無料化の拡充が本流となっています。
 兵庫県内では、外来、入院とも中学3年生まで医療費の無料化を行なっている自治体は、西宮市、小野市、福崎町が実施しています。入院では2010年度のひょうご子ども医療費助成が創設されたのを皮切りに中学3年生まで無料化にした自治体が増え、41市町中24市町と半分以上の自治体にのぼっています。
 阪神間でも、伊丹市、宝塚市、三田市、神戸市で入院は中学3年生まで無料となりました。しかし尼崎市では外来は2歳児までが無料、3歳児から小学3年生までは1診療科800円の負担であり、入院では小学3年生までの無料にとどまったままです。

質問します。
尼崎市を囲むように近隣都市では、乳幼児医療費助成制度の拡充が進んでいます。同じ病院で治療を受けているのに、住んでいる自治体によって窓口負担が違うことが出てきています。子どもの治療費に格差が生じています。このことは尼崎市の子育て支援に対する評価を低めることになると考えますがいかがでしょうか? 
答弁(健康福祉局長)
 乳幼児医療費助成制度は本来国において制度化だ必要なものと考え、全国市長会を通じて国に要望してきた。しかし国が制度化がなされないため、県との共同または市独自での実施となっている。自治体は負担が大きい、結果医療費助成制度に違いが生じている。子育て支援の取組みに対する評価は医療費助成だけでなく、総合的な評価で行なうものと考える。


まずは入院費の無料から 
2010年度に「ひょうごこども医療費助成制度」が出来ました。この制度は小4年〜中3年生を対象に、入院医療費の3割の内、1割を助成する県の制度です。
当初予算は650件を見込んで、1150万円を計上しました。
2011年2月の決算見込みでは、95件、約200万円でした。そのことを踏まえ、2011年度の当初予算は、180件見込んで、約400万円計上となっています。
尼崎市が上乗せして後の2割を負担すると800万の予算でできます。昨年の実績からは400万円あれば実施可能です。

 子どもが入院となると、まずいのちは大丈夫か、早く治ってほしいというのが親のねがいです。でもその後に必ず治療費はどれくらいかかるんだろうという不安があります。費用の心配しないで治療に専念できたらどんなに救われるでしょうか。

質問します
すでに阪神間の西宮市、伊丹市、宝塚市、三田市、猪名川町では入院医療費は中学3年生まで無料です。尼崎市でも子育て支援として、安心して医療が受けられるよう、子どもの入院医療費の無料化を求めます。いかがでしょうか?
答弁(健康福祉局長)
 入院医療費は通院費と比べて高額となり、保護者にとって経済的な負担が大きいだけでなく、子どもの入院は保護者にとって精神的にも大きな負担になる。
 また共働き家庭などの場合、付き添いのため仕事を休まなければならないなど、収入にも影響が出る事が懸念される。
 本市においても、安心して子どもを産み育てる環境づくりの一助となるように、中学3年生までの入院の無料化を検討しているところ。


新制度への上乗せ、兵庫県は子どもの医療費無料化へ前進している
 子どもの通院医療費についておたずねします。
 今年の10月〜県の制度として所得制限はありますが、小学4年生から6年生までの外来窓口負担の1割を県と市の折半で助成する「ひょうごこども医療費助成事業」が、今議会で提案されており、補正予算で2千600万円が計上されています。
 私は、これまでも子どもの医療費無料化の拡充を訴えてきました。そのたびに財政が厳しいため、これ以上の拡充は困難である。との答弁を頂きました。
 しかし、例えばヒブワクチンや子宮頸がんワクチンの助成制度でも、国や県の制度であれば、苦しい財政からでもなんとか予算を計上してきました。そして多くの保護者から喜ばれています。その気になれば予算のやりくりは出来るということを示してくれました。限られた予算をどこに優先的に使っていくかではないでしょうか。
 「お金がないから病院に行かない。」 「高熱が続いて、学校を2,3日休んでいても病院にかからない。」私もこんな苦い経験したことがあります。病気が悪化したら犠牲になるのは子どもの命です。医療費だって2倍3倍に膨れ上がります。軽度なうちに安心して医療が受けられる、子育て支援が必要です。

質問します
 兵庫県の医療費助成制度に上乗せして、通院医療費は無料をめざすべきではないでしょうか。その一歩として小学6年生まで通院医療費を無料にする考えはありませんか?
答弁(健康福祉局長)
 子どもの医療費の無料化することは、子育て世代にとって大きな支援の一つであるが、仮に現行の所得制限で小学6年生まで無料化するとなると、新たに約2億5千万円の経費が必要となる。本市の厳しい財政状況を考えると困難である。


最後の質問です 
何年前からでしょうか、「子育てするなら尼崎で」いつの間にかこの言葉を言えなくなりました。橋を一つ渡ったら、子どもの医療費無料、中学給食は当たり前、「文教・住宅都市・西宮」と言うキャッチフレーズの西宮市があるんですから。
これでは、若い子育て世帯が逃げていくのもあたりまえです。子育てしにくい尼崎というイメージを植えつけてしまいます。
 知人が言っていました「孫を見てくれと子どもから頼まれる。いっそのこと家の近くに引っ越しておいでと言いたいけど、西宮は子どもに医療費がかからないから尼崎においでとはよう言わないのよ」と。
過疎化が進む相生市では、幼稚園から中学生までの給食の無料化を柱とする子育て支援策を実施しています。相生市では人口が減少しており、子育て支援の拡充はこうした傾向や少子化に歯止めをかけるのが目的です。また幼稚園の保育料も無料、公立・私立保育所や私立幼稚園に通う3〜5歳児の家庭にも-補助を行なっています。もちろん医療費も入院は中3まで無料となっています。
 私は尼崎市は交通の便がよく、平地で自転車でどこでもいけるし、物価は安いし、住みよい町だと思います。でも今のままでは尼崎は住み続けたい町としての魅力がなくなってしまいます。


質問します
 若い子育て世帯に『尼崎に来てください。尼崎市にはこんな子育て支援を持ってあなたを待っています』と尼崎市の魅力といえるものがありますか?
答弁(子ども青少年局長)
 比較的狭い市地域面積に、認可保育所が81箇所ある。近隣市に比べて、保育所の待機児童数が少ない。仕事と子育ての両立支援が充実している。
 就学後においても、全43小学校において、児童ホームやこどもクラブがある。
 在宅の子育て支援は、保育所において園庭開放や相談などの事業を実施、在宅子育て支援を行う拠点施設が身近に多い。
そのほか、すこやかプラザにおいて在宅の親子が交流できるスペースを設置、子育て支援団体に委託し、事業を展開しているつどいの広場が5箇所、今年度は一時預かり事業を併設したつどいの広場1箇所を増設している。
 
 

私は、今回の一般質問は、尼崎市の子育て支援の拡充を訴えてきました。

 少子化対策が全国的な課題となっています。「子どもの数を増やすだけでなく、幸せな子どもの数を増やすことを目標にした政策」が必要ではないでしょうか。

子どもの「医・食・住」医は医療の医です。医は病気になったら安心して医療が受けられる。食は給食の充実です。住は保育の現行制度の堅持です。子どもの健やかな育ちを社会が保障する政策が、子どもの貧困が深刻な問題となっている尼崎市だからこそより一層必要ではないでしょうか?
これですべての質問を終わります。



masakiichiko | - | - | - |

一般質問 |羈惺撒訖の実施について


答弁も一緒にアップしています。敬語になっていません。答弁は丁寧な言葉でした。あしからず・・・
 「子ども・子育て新システムについて」「子どもの医療費の無料化拡充について」は後日報告します。

一般質問         2011・6・9 真崎一子
日本共産党議員団のまさきいちこです。
一般質問させていただきます。今日は、「中学校給食の実施について」
「子ども・子育て新システムについて」「子どもの医療費の無料化拡充について」の子どもシリーズで質問させていただきます。

中学校給食の実施、最も遅れている兵庫県 
 まず、最初に、議会にも何度も陳情が出されていますが、当局は、財政難を理由に実施できないという答弁が繰り返されている中学校給食の実施についてです。
 私は最近、この問題について、いく人かの市民からお話を伺いました。
小学生の子を持つ看護師さんからは、「この子が中学生になるまでに中学校給食をしてほしい。夜勤があったり、夜中に電話かかってきたら往診にいく。毎日弁当を作ってあげることが出来ない。学校では愛情弁当っていうけど、愛情なら弁当じゃなくてもこの子にそそいでいます」と言っていました。
 また、お隣の西宮市から移り住んできたある60歳代の人から「自分が生まれ育った西宮では、中学校の時は当然のように給食があった。尼崎市に来て今の子に給食がないのが不思議な気がした。なんで尼崎は給食じゃないの?」と聞かれました。
 結婚して尼崎市にこられた他都市出身のお母さんたちの多くから、「どうして中学校に給食がないのか不思議」という感想をお聞きしています。
 中学時代は身体的にも精神的にも大きく成長する時期、中学校給食の実施は今や全国的にも当たり前となっています。

 パンやご飯等の主食・牛乳・おかずがそろったのが「完全給食」です。
 2009年度の文部科学省の調査によると、全国の公立中学校で82%が完全給食を実施しています。
 100%の中学校で給食を行っているのは千葉、愛知、富山県です。そして90%以上で実施しているのは30都道県にのぼります。数字の上からも全国的には中学校給食は実施するのが当然の状況です。
 全国平均を引き下げている府県として、ワースト1位の大阪府も中学校給食を実施しようと知事や大阪市長が検討を始めています
 兵庫に実態 
 実施率51%でワースト4位なのがで兵庫県です。
 兵庫県内の自治体では、但馬や丹波ではおおむね完全給食を実施しています。「中学校でも給食をしてほしい」と願う保護者の声を受けて、播磨町では今年の1月から開始。洲本市も2013年度からの実施に向けて準備をしています。
 阪神間では、西宮市、宝塚市、三田市、猪名川町で完全給食を実施しています。神戸市、伊丹市、川西市は完全給食ではありませんが牛乳給食を実施しています。何にもしていないのは尼崎市と芦屋市だけです。
 尼崎市は本当にこれでいいのか?子どもの育ちをどう考えるのか?    子育て支援の質が問われます。

尼崎市の喫緊課題 
 尼崎の中学生で家庭の事情で、弁当を持ってこられない子どもが2割いると尼崎教職員組合の調査で出ていました。
 尼崎市は弁当を持ってこられない子どものために、希望者には弁当の販売を始めました。しかし当初から利用者は圧倒的に少なく、今では若草中学校1校で1日平均3個程度の希望者しかいません。中学校弁当事業は失敗だったと言わざるを得ません。
 稲村市長は昨年12月代表質問での答弁で、「中学校給食は栄養価を考えると最善とは思う。しかし厳しい財源の中では困難である。育ち盛り、食べ盛りの中学生の食生活を改善するため、中学校弁当の取組みを最大限すすめる」と答弁されていました。
 最近ではデリバリー方式といって、業者が自社で調理した給食を弁当箱につめ、学校に配送する方式を学校給食と位置づけ、献立は市が作成する方法をとる自治体も増えています。
 尼崎市教育委員会は吹田市を参考にして、H24年度中に段階的に改善した中学校弁当を実施していくように進めると文教委員会で答弁されました。
 吹田市では従来の弁当持参か、デリバリー弁当か、パンを生徒が選択し、いずれも牛乳を付けています。デリバリー方式は一ヶ月単位でインターネットに登録し申し込みます。デリバリー弁当の利用率は全体の20%です。そのうち毎日の利用者は10%でほとんどがこれまで弁当をつくっていた家庭だそうです。利用者は週3日程度が多く、パンを食べている子どもはほとんどデリバリー弁当は注文していません。
 
質問します
 市長は栄養価を考えると給食が好ましいとしながら、給食ではなくデリバリー弁当に取り組むとされています。^譽月単位でインターネットで注文すると言われていますが、申し込み方を変えたら注文が増えるんですか? △海譴泙任糧稜篳枦とどう違うのでしょうか? 2板蹐了情で弁当を持ってこれない子どもの利用は増えると見込まれているのですか?こ惺撒訖という位置づけで市は財政負担をするのですか? 

答弁(教育長)
 申し込み方法、吹田市の例を参考にし、利用者の利便性、学校現場の負担の軽減を考慮し、インターネットなどの活用を含めた申し込み方法を検討している。次に弁当内容をより子どものニーズにあったものに。検討している利用件数は増えると考えている。
 中学校弁当を学校給食として位置づけることは考えていない。条件整備して利用促進を図っていく。

 食育は大事な教育の一環 
 2009年に尼崎市が行なった「食育」に関するアンケート調査で、朝食の欠食率は小学生から高校生では、全国と比較すると2〜2.5倍と高い傾向にあります。高学年になるに連れて朝食を食べない子どもが増えています。食習慣が乱れる時期は中学時代にあるとも言われ、朝食は学力に大きく影響すると指摘されています。朝食を摂る啓発活動とともに、健康な体を作る大事な時期に学校における食育の生きた教材となる学校給食が求められていると考えます。
 今年1月から給食を実施している、兵庫県播磨町では学校給食を公約に掲げた現町長が初当選されたのを機に、完全給食が実施されることになりました。
 中学校の校長先生は「最近、家庭の事情でお弁当を持ってこられない子や朝ごはんを食べてこない子もいます。食育は大事な教育の一環です。」と言われています。
 生徒は「うれしい、お母さんが看護師で夜勤の時はコンビニでパンを買っていた。温かいのがうれしい」と、保護者からも「感謝している」など喜ぶ声が寄せられています。

質問します
 播磨町の校長先生が「お弁当を持ってこられない子、朝ごはんを食べない子がいる。食育は教育の一環です」と言われていました。私も校長先生が言われるとおりだと思います。小学校ではあたりまえ,全国でも実施は当然の流れなっている、中学校給食は教育の一環として位置づけるべきと考えますが、いかがですか?

答弁(教育長)
 本市の中学校では、学校給食を実施していないことから、家庭科や社会科といった教材学習や特別活動、総合的な学習、学校の教育活動の中で、食育に取り組んでいる。
出遅れている子育て支援
お隣の西宮市では中学校給食は昭和33年からはじまりました。50年以上の歴史があります。
 今さらこんなこといってもはじまりませんが、なぜ同時期に尼崎でも中学校給食を初めなかったのか。なぜ高度成長期に学校給食の建設にお金を使わなかったのか、悔しい気持ちでいっぱいです。
 
 2006年の転入出アンケートでは、尼崎から転出する世帯は小学生を持つ家庭の割合が転入より多いとされています。それも西宮市へ転居する人が多く、尼崎市の改善すべき課題に「公立学校教育(13.2%)」とありました。その中には学力の問題と中学校に給食がないという問題があります。

仕事を持つ母親は「引っ越すんなら西宮よね。だっておとなりだから仕事に通えるし、中学に給食あるし・・・」と牛乳給食の伊丹でなく西宮なんです。
 尼崎市の公立小学校に通う児童の数が2006年から5年間で825人減少しています。今後も子育て世帯の減少はますます進んでくると見られています。
  各自治体は少子高齢化に伴い、若い世帯に住んでもらおうと、子育て政策を掲げPRをしています。尼崎市は大きく出遅れているのではないでしょうか。

 質問します
 尼崎市として、子そだて世帯の転出が多い。子どもの数が年々減ってきている実態をどのように認識されているのでしょうか?
また、私のところには中学校給食を求める保護者の声が聞こえてきます。文教委員会には陳情も上がってきました。教育委員会は保護者の声・PTAの意見などどのように聞かれていますか? 

答弁(企画財政局)
 ファミリー世帯層の転出理由をみると、学校教育や子育て環境に不満があったと言う回答がある一方、住宅事情や周囲の生活環境への不満も見られたことから、子育て世帯の転出に関しましては、複合的な作用する中で起こっていると認識している。
 子どもの数が減少していくことは、人口の年齢構成のバランスに大きく影響を与えることから。ファミリー層を中心とした働く世代の居住・定住を図ることは、大変重要だと考える。
(教育長)
 女性の社会進出に伴って、中学校給食を求める保護者の意見があることは認識している。
 一方、子どものために弁当は作るべきとの意見もある。
 生徒に対して、簡易なニーズ調査によると、中学校弁当については、弁当の中身、価格などの条件付も含めて約7割近くが利用してみたいとの回答があった。

中学生は健康体をつくる分岐点 
 尼崎には肥満傾向の子が多いとよく聞きます。調べてみますと確かに肥満児童・生徒の割合は、小学生高学年から中学生にかけて、全国や県平均に比べると高くなっています。
 学童の場合は、年齢別・性別・身長別に求めた体重の全国平均値が旧文部省から発表されており、これが小児の標準体重として採用されています。標準体重の20%以上増を肥満児といいます
 子どもの肥満の大多数は元になる病気はなく、単に摂取エネルギーが多く、余分なエネルギーが脂肪として体に蓄積してきた状態です。 食生活を見ると、(1)食べる絶対量が多い (2)どか食い傾向が目立つ(3)食事内容として油脂と甘いもの(糖質)が多い ことが特徴です。
 軽度の肥満児は、食べる量は変えずに食品の内容を変えることが必要です。具体的には、糖質をへらしその分たんぱく質や野菜をたくさん食べることを指導します。要するに栄養バランスを考えた食事が必要ということです。中程度以上の肥満は栄養士による指導と摂取エネルギーの制限が必要になります。
 思春期以後の肥満には、高コレステロール血しょうや脂肪肝、糖尿病などいわゆる生活習慣病が高率に合併してきます。これは年齢的な要因に加えて、食生活のみだれが原因していると言われています。したがって中学生の肥満には、早期の対応が必要です。
 特に成人病予防、特定検診に力を入れている本市としては、未来ある子どもの健康をどのように育てていくかは、課題の一つといえるのではないでしょうか?

質問します
 子どもによっては糖質中心の食事にかたよっている子がいます。給食が唯一バランスの取れた食事、と言う子もいます。中学生の食育、健康教育する上でも、栄養管理を行なった給食を提供することで、心身ともに健康な体づくりにもつながってきます。そんな子ども達への給食の実施は必要だと考えます。市の認識をお聞かせください。

答弁(教育長)
 食育や健康管理を推進することは大切であるが、給食の実施のみが唯一の方策とは考えていない。
 学校で、食に関する全体計画や年間計画を定め、食育の学習は行なっている。
 また、保護者の食育に対する理解も大切であり、保健便りなどを通じて家庭への食に関する情報発信も行なっている。

自校方式の給食実施へ 
 日本共産党議員団は、教育の一環として位置づけられている学校給食として、小学校が実施している自校方式の完全給食を中学生全員に実施するのが望ましいと考えます。また弁当販売については、業者と生徒だけの関係で成り立つもので制度としての給食ではないと考えています。
 小学校の調理師さんは自分の仕事に誇りをもっています。「子どもの学年とクラスごとに野菜などの好き嫌いがわかる。残食を見てにんじんが多く残っていたら次は小さく調理してまた残食を見る、にんじんが残っていなかったら万歳です。子どもに添加物は食べさせたくないから、昆布でだし採ったり、カレーだってスパイスから作るんですよ」と教えてくれました。子ども達の顔が見える。子どももつくる人の姿を見て給食を頂く。あるいは食器を運んだり、盛り付けやあとかたづけに至るまで、子ども達がお互いに協力し合う。また同じ給食を食べることによって会話も弾みます。このようなことが子ども達に社会性を身につけさせることにつながります。これが食育です。そこには学校給食法の目標である、適切な栄養の摂取、食事についての正しい理解、勤労を重んじる態度、食文化の理解など給食法のすべてが含まれています。日常的に学校給食と触れ合っている尼崎市の小学生は幸せだと思います。
 ある方の娘さんはこんな事を言っていたそうです「今日の給食はとってもおいしかった。なんだか私が大事にされていると感じた」と。おいしく作られた給食を「自分が大事にされている」と思う子どもの感性に、学校給食の力の大きさと生きた教育を強く感じました。
 また一方では「給料前で昼食の準備をしてあげるお金がなく、学校を休ませた。」「クラスの半分は1人親世帯という学級もあり、自分で弁当を作ってくる子もいる。話を聞くと冷凍食品をレンジでチンしてつめてきている。でも他の子の弁当と比べてしまう。特に女の子はおかずの内容については敏感に感じているようです」と毎日の弁当の内容、子ども達にとって一番貧富の格差が顕著に現れる場面ではないでしょうか。

質問します
 給食なら低所得者世帯の生徒に就学援助費を支出できます。「希望者だけの弁当」になると適応できません。文部科学省の学校給食実施基準の中に〆濆酸諺完を対象とすること、⊇5回実施することなど記しています。この2つの基準を満たす、中学校給食の実施を進めることを希望しますがいかがですか?

答弁(教育長)
 小学校が実施しているような給食が望ましいと考えるが、現在の財政状況を考慮すると、限られた財源の中、困難な状況。
 しかし、やむなく昼食を菓子パンなどで済ませている子ども達がいる現状から、育ち盛り、食べ盛りの中学生の食生活を改善をすることを目的として、保護者の意見を聞いて、中学校弁当事業を改善し推進して行きたいと考えている。

masakiichiko | - | - | - |

東園田九条の会 品川正治さんを迎えて
 「戦争と9条〜私が歩んできた道」講師 品川正治さん
品川さんは経済同友会終身幹事、現在 財団法人国際開発センター会長

1924年神戸うまれ、旧三高在学中に戦争に召集される、戦争で死亡の原因の7割は飢え死だった。戦友が目の前で自分の名前を呼びながら死んでいった。いまでもトラウマで苦しんでいる。戦友が亡くなった場面をこんな講演会で話すことができなかった。3年前から戦争の悲惨さを生き残った自分が語らなくては、戦争のことを語る人がいなくなる。とトラウマを話をしてきた。
 「戦争をするのも人間、やめるのも人間」

 約2時間にわたり、ゆっくりと心にしみる話し方で、その話に吸い込まれてしまいました。話を聞きながら、私の父も戦争に行ったけど(戦争に行った最後の年代でした。)生前に戦場での話は聞いたことありませんでした。口に出せないつらい経験をして、必死の思いで生き残って、故郷に帰ってきたんだなと思いを抱きながら聞いていました。

 戦争放棄の9条を守っていくことが、命をつないで今ここにいる私たちの使命ですね。

 品川さんは88歳、台本も見ずに2時間の講演をされる、整理された言葉に感動しました。最後の経済の話もとても興味深いものでした。
カメラを忘れて、写真撮らなかったのが残念でした。

masakiichiko | - | - | - |

またまた、久しぶりです。
今は、6月議会中です。
 一般質問しました。私は「中学校給食の実施について」「子ども子育て新システムについて」「子どもの医療費の無料化拡充について」の3つの質問をしました。
 現状の調査・全国や近隣都市の状況調査、内容の勉強。そして自分は何を訴えるのかなど、大変でした。何を訴え、どのようにしたいのか。どんな質問をするのか、自問自答しながら文章を組み立てていく作業に時間と気持ちを集中させていく、何回やってもしんどい作業でした。
 でも、終わったときの開放感、充実感は最高です。
私の質問が市民の人のねがいと合致している、自信を持っていえます。私が市民を代表して議会で訴えていると思うと力を抜くわけにはいきません。私の質問が実現への一歩なのです。

 子どもの医療費について、小学4年生から中学3年生までは、兵庫県の入院費窓口負担1割助成制度に上乗せして近隣都市では全額補助する制度が出来ています。尼崎市は1割は県が2割は自己負担のままです。「近隣都市なみに、子どもの入院費をむりょうにしてほしいがどうか」と質問しました。当局は「入院は保護者の経済的、精神的負担が大きい。安心して子どもを産み育てる助けになるために中学3年生での無料化を検討する」と言う答えを頂きました。
 私は議員になってからずっと訴えてきました。一歩前進でした。前向きな答えをもらって本当にうれしい。

 外来の医療費は莫大な費用がかかるために無料化は難しいが、今年10月から県の制度で「小学4年〜6年生までは外来窓口負担1割を助成する」制度が出来ます。少しずつ前進しています。粘り強く訴え続けますと決意を新たにしました。

 市の財政難の中でお金がかかることはなかなか実現しません。「どんな回答でもがっかりしたらあかんでー」と先輩議員に言われて登壇しました。先輩議員に大変お世話になりました。夜遅くまで文章つくりに付き合っていただきました。情報収集にも付き合っていただきました。意見もたくさん出していただきました。泣きながら文章を考えました。みんなで完成した文章です。感謝といとしさでいっぱいです。
 また一つ成長できた自分がいました。今は充実感でいっぱいです。
 
 心がいっぱいの時は「ブログ」が書けません。でも時々は開いてみてくださいね。少しだけ成長した「まさきいちこ」がいますから・・・。
 

masakiichiko | - | - | - |

TOPへ
PROFILE CALENDER
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< June 2011 >>
ABOUT SITE REPORT NEW ENTRIES CETEGORIES BACK NUNBER