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感動の映画「渡されたバトン、さようなら原発」
 新潟県の巻町に原発建設が予定され、町民が住民投票で建設の賛否を問い、過半数以上で「反対派」で勝利しました。小さな町の25年間にわたるたたかいの結果、原発建設を断念させる物語です。
 町の活性化のため、町の財政改善のために、原発建設賛成だった住民が、徐々に原発の怖さをしり、安全な環境を子孫に残そうと立ち上がるさまが、ワクワクしました。
 小さな町のたたかいに勇気をもらいました。住民で町の将来を守る、子どもたちに₍子孫₎に町の将来のバトンを渡す。住民自治とは何か?民主主義とは何か?を改めて考える機会になりました。



 住民運動の発起人、リーダシップをとるのは草の根で住民とつながっている共産党の人たちがいたんだろうなと思いました。(映画の中では、共産党という明記はありませんでしたが)。
 日本共産党が長い歴史があり、長い間住民に支持されてきた。住民と一緒に要求実現のために行動する党であるからだろうと思います。共産党は政治を変えることができる、強さがここにあるんだろうと思います。
 この映画の協力団体に、医療生協であったり、新婦人、9条の会、年金者組合、民商などの協力団体の名前が連ねてありました。
どれも私も加盟している団体です。

 神戸であった「日本共産党演説会」市田忠義書記局長の話は、写真撮影が今ひとつだったので、写真掲載ができた時に紹介します。
 写真が撮れた方、私に演説会の写真を送ってください。お願いします。

masakiichiko | - | - | - |

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