まさき一子のブログ

　年末に膝の関節と手の指の関節が痛くなり、力が入らない日が続きました。12月末に病院で血液検査をしました。ドクターから「骨粗しょう症か？リュウマチのどちらかでしょうね」といわれ少しショックを受けました。更年期後は急激に女性の場合は女性ホルモンがゼロになり、骨粗しょう症が進むそうです。
　年明けには症状はよくなりましたが、朝の関節のこわばりが残りました。「リュウマチのなっても仕方ないな。いのちに関わる病気じゃないし・・・一つくらい大きな病気になってもいい年だし・・・」と覚悟していました。
　今日、血液検査の結果を聞きに行きました。主に、リュウマチ、骨粗しょう症、悪玉コレステロールの精密検査の結果です。ドクターは検査結果を見てビックリしていました。リュウマチ因子はマイナス、悪玉コレステロールも正常値、骨粗しょう症は私くらいの年代以上になると100人中99人があるそうですが、「真崎さんは100人中1人の割合で、骨粗しょう症はありませんでした。」と言われました。と言うことはどこも悪いところは見当たらないとの説明でした。でもあの関節の痛みはなんだったんだろう？ドクターもビックリされていましたが、私もビックリでした。なんせ、すべて悪いと思っていたのに・・・。

　3日前から風邪を引いて鼻がグスグスすているし咳があるので風邪薬をもらって帰りました。帰りはるんるん気分でした。しかし痩せてから抵抗力が低下しているのかよく風邪を引きます。健康管理には十分に気を使わなければ・・・。