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台風19号、救援募金活動
 2日続きの駅前で救援募金活動しました。ご協力いただきました市民のみなさん、ありがとうございました。高校生やご老人等、多くの方々が、募金箱に入れてくれました。高校生はこずかいの中からチヤリンと音を立て入れてくれました。その真心がうれしくて。「今高校生のみなさんが募金してくれました」と呼びかけちゃいました。

 1日目は武庫之荘駅で、地域の後援会の人7人で元気よく呼びかけました。
 2日目は議員団の一斉宣伝時に、募金箱を持ちました。結構集まりました。これを、共産党の地区委員会に届け、県委員会を経由して、共産党中央委員会まで届けます。そして中央委員会から被災地に届けられます。全国から集められた募金をすべて被災地に届けます。市民からも「共産党だったら、自分たちが募金したすべてをきちんと届けてくれる」と信頼があります。
 
 <武庫地区体育館と福喜園の複合施設のタウンミーティング>
 地区体育館と福喜園のタウンミーティングに、3回行きました。武庫之荘の大きな出来事なので、市民の人たちの意見を聞きたくて、通いました。市の職員さんも多く来られていました。「また来ているんですか」と言いたげな顔をされていました。
 1回目の福喜園には100名を超える参加者でした。タウンミーティングも9グループに分かれてにぎやかでした。市がどこに建つのか、間取りは・・など必要な情報をまだ公表できないとして。市民の方も意見が言いにくかったようです。しかし市民の方の不安や悩み、意見がたくさん聞けました。
 2回目は地区体育館の利用者と周辺住民へのタウンミーティングだったので、30人ほどの参加でした。割と和気あいあいの雰囲気でした。言いたいことを市職員も受け止めてくれて満足そうでした。体育館は今の機能がほぼそのまま、新施設に移されるので、遠くなる以外は不満は少ないように見受けられました。
 3回目は、また福喜園の第2弾でした。1回目と同じような声がありました。30名ほどの参加でした。
 それにしても、福喜園には年間延べ8万人が施設を使っています。それにしても新施設の間取りは、教室が少ないと思います。多くの方々が「風呂はなくなるのか」と心配していました。市は風呂は作らないとはっきりと答えていました。
また、高齢者なので駅前から離れてしまうので不便、買い物ができない、遠くなること、バス代がかかること、等多くの方々が現地建て替えを希望されていました。
 

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