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兵庫県自治体学校に参加
 「変化する地方自治ー新たな地方民主主義の構築をめざしてー」神戸大学教授 岡田章宏先生のお話を聞きました。
 とってもわかりやすく、学生に授業するように教えていただきました。面白かった。1970年代のオイルショックからバブル期、バブルの崩壊そして2008年のリーマンショックで世界的な不況に陥ったこと。資本主義の行き詰まりが世界的規模で猛烈な企業間競争を生み出していること。
 民主主義の関わる実態の変化で、弱者が自らの苦境を政治的な問題として主張できなくなった「自己責任論」の蔓延です。企業はグローバル市場で活動する企業の政治的力が飛躍的に増大した。政治は社会の関心や利害を反映させる能力を喪失した。公的支援を受けるもの、公的支援をおこなうものを敵視することで、自らの存在意識を確認している。「自己責任」という呪縛から解放の道筋をつくる。難しかったけど良く分かりました。
 地方自治体は大企業の誘致のため、企業立地補助金を出し、立地したが企業の撤退や倒産で短期間で企業は去っていった。補助金の返還を迫っても、結局約1割程しか返還されていない。
 アジア諸国は自国に企業誘致するために、競って法人税の免除を行なっている。これでは企業はアジア各国への進出をすることが、よくわかりました。
 私が子どもから大人、母親となり今に至る年代の生活状況と密着し、自分史と重ね合わせて、経済状況や政治・社会変化を捉えることが出来たのでわかりやすく、興味深く聞くことが出来ました。

 松村議員が尼崎市の生活保護の状況を報告

パネルデスカッションでは、(叱妨教育予算と教育現場 教育現場から子ども達を苦しめる過密授業、親や子どもが抱える困難
尼崎市の生活保護の状況報告
市町村合併後の行政の矛盾
な叱妨の防災土木行政
ズ綽醒枯大震災における「創造的復興」の実態
 の報告がありました。会場からも質問が相次ぎ熱心な討論となりました。充実した学習の場となりました。
 松村議員の報告は、尼崎市または社会経済の変化が、生活保護の現状から見ることが出来る具体的な報告で、会場の参加者は熱心に興味深く聴いていました。

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