| main |
市制100周年の市民まつりと武庫まつり
 10月8・9日は市政100周年の記念式典と市民まつりがありました。記念式典では双星高校書道部の書道パフォーマンスに感動!これまでも何回か(成人式等)見学しましたが、伝統的な書道を新しい形で披露されましたが、その度に高校生の書への情熱的な姿勢に感動しました。また尼崎市立高校の吹奏楽部の演奏と生徒120人による歌声にまたまた感動しました。もの前で楽しそうに歌う高校生がなんと可愛いこと!。これからの新しい尼崎市の100年に向かって希望がひろがった記念式典でした。
 尼崎出身の南果歩さんが、トークで「関西の人は、知らない人同士が『飴ちゃんいる?』と声かける。東京はそんなことはありえない。関西の良さはそんな親しみやすさがいいですね。関西弁がいいのかな?東京でも関西弁を直そうとは思わない」と言っていました。なるほど、と思って聞きました。
 帰りに歩いていると、知らないご婦人が「式典よかったね。市長さんの着物姿が可愛かったですね」と話しかけられました。どうして?と思っていたら、同じ式典でいただいた紙袋を持っていました。10分程一緒に歩いて式典の話で盛り上がりました。知らない人同士が、すぐに親しくなる下町のような尼崎のいいところだと、南果歩さんの話に納得しました。飴ちゃんの交換はしなかったけど・・

 翌日は、阪神尼崎の中央広場で行われた市民まつりには、夫と行きました。夫の知り合いが出店をやっておられたので、激励に行きました。広場での出店を一巡したら、夫が「もう帰ろう」というので、中央商店街を一回りして帰りました。

 10月15日は、武庫地域のおまつりが交通公園でありました。式典に出た後、地域の宣伝に行き中座しましたが、その後昼食を会場で食べ、出店を一巡しました。夫と待ち合わせをしていましたが、すごい人で結局会えずじまいで、夫は怒って帰ってしまいました。武庫まつりは毎年行われていますが、今年は市政100周年であり、来客が多くありました。武庫地域の神輿も3体御目見えしました。とっても活気があり、にぎやかでした。
 私は怒って帰った夫のことが気にかかり、「帰ったら怒られるんだろうな」と少し憂鬱な気分でした。案の定帰ったら、口をきいてもらえませんでした。

masakiichiko | - | - | - |

TOPへ
PROFILE CALENDER
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2016 >>
ABOUT SITE REPORT NEW ENTRIES CETEGORIES BACK NUNBER