市長へ「21017年度予算に対する要望書」を提出
2016.11.10 Thursday
共産党議員団が6人そろって「2017年度予算要望」を稲村市長へ提出しました。市民アンケートや各団体に要望を募り、完成したものです。たくさんの市民の願いが込められた要望書です。国や県にも求めてほしい要望も入っています。
尼崎市が、子育て世代の定住・転入の促進、経済の好循環で地域の活性化を図る、これからの超高齢化社会のおいて、安心して暮らせる市政運営をめざすことを要望しました。国県への要望も併せて、また各分野ごとにまとめた102項目を提出しました。
市長に要望書を手渡ししました。
各議員が要望することを付け加えて、一言ずつ発言をしました。
私はやはり子どもの貧困が、尼崎は他都市に比べて深刻な事態であること、市あげての支援を訴えました。特に子どもの居場所つくりとして、「児童館」の復活が必要です。と要望しました。
30分という短い時間でしたが、市長に真摯に受け止めていただけたと思います。
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