今年1年、お世話になりました
2017.12.31 Sunday
《紅白歌合戦》
大みそか「紅白歌合戦」を見ながらのブログです。今年もいつも通り紅白歌合戦を見ながら1年終わることが出来、良かったと思います。安室奈美恵の「ヒーロー」には感動しました。やはり歌うまいですね。最後のゆずの「栄光のかけはし」もよかったです。
《お節料理》
今日は一日、お節料理を作りました。材料費も高いし作る料理はいつも一緒だし、今年はもうやめようかなと思いますが、我が家の習わしなので、やめられません。同じ料理をつくって30年ほどになるでしょうか。最近では一つ二つ作る品数が減っています。
特別なものは買っていないのに、なんでこんなに高くつくのか?びっくりです。これではお節料理を買った方がいいのではと思います。
それでも、調理本を片手にお煮しめを作るのもなかなかいいものです。なんせ1年に1回しか作らないのですから。
《今年の出来事》
今年は、市議選がありました。3期目の挑戦でした。地域のみなさんの期待の票をたくさんいただきました。期待に応えるような仕事をしたいと思います。新年あけたら、「いちこ通信」新年号を配ります。多くの仲間が喜んで配ってもらえるビラを目指しています。
今年は、出産以来の入院をしました。病気は突然来るんだと思いました。絶食はつらかったけど、5日間絶食したらこんなにも顔がげっそりなるものかと実感しました。(すぐに戻りましたが)体も心もリフレッシュしました。苦痛を伴わない入院はいいものです。大きな病気でなかったのでこんなことが言えるでしょうね。
今年は夫も、超早期の胃がんで入院しました。健診でわかり、胃カメラ下で小さなガンを取りました。私が検診をし、夫が「僕も」と言って受けた健診が、早期発見になりました。10日の入院で完治しました。
《来年はどんな年》
来年はどんな年になるのか?健康で市会議員の仕事がまっとうできれば幸せです。
来年も頑張ろうと改めて思った大みそかでした。
masakiichiko | - | - | - |
3歳の孫とウルトラマンに会いに行きました
2017.12.30 Saturday
先日、次女が仕事のために孫を見ることになりました。その子はウルトラマンが大好きです。 夫も息子も小さい時からウルトラファンで孫と併せて、3世代続きのウルトラマン一家なのです。そのためにうちの家にもウルトラグッズがたくさんあります。
孫の世話は基本的には夫の役割ですが、その日は夫に用事が出来、私が見ることになりました。朝思い立って「ひらかたパークにウルトラマンが来ているので、会いに行こう」ということになり、阪急・地下鉄・京阪電車と乗り継ぎ出かけました。
入り口には大きなウルトラマンが出迎えていました。
ウルトラマンには兄弟や親子が何人もいますが、私は名前が3人くらいしかわかりません。現在のウルトラマンの名前が全く分かりません。孫はよく知っています。怪獣の名前もよく知っています。この子は天才?と思ってしまいます。ウルトラマンショーがあり、実写版とCG、光と音が合わさって、迫力があり楽しいショーでした。ウルトラマンはいつの時代も正義の味方です。強いです。結構大人でも楽しめたウルトラマンショーでした。
怪獣とご対面
ウルトラマンと記念写真
ひらかたパークは、クリスマスできらびやか
ひらかたパークにせっかく来たのに、と思いつつ、ウルトラマンをみたらもう満足。遅くなったお昼ご飯を食べたら、孫は昼寝をしてしまいました。30分くらいゆっくりして、遊園地を遠目に見て帰りました。なんせ片道1時間半、3歳を連れての電車の旅は大変でした。
ママには言ってなかったので、メールで知らせると「ほんまに行っているん!2人で大丈夫?心配です」というメールが帰ってきました。何が心配なのかよくわかりませんが、ずーと手をつないでいたから大丈夫でした。いつもは車で行くことばかりなので、バスや電車に乗せたかったのです。私の自己満足かもしれませんが。今度は動物園につれて行こうと思います。
masakiichiko | - | - | - |
一般質問その2「尼っこ健診結果について」
2017.12.20 Wednesday
次は《尼っこ健診結果について》です。尼崎市は日本で最初に子どもの「ヘルスアップ尼崎戦略」として、11歳・14歳を対象にした生活習慣病の健診を実施しました。この健診は未来を担う子どもの健康や食生活のあり方が問われる、意義ある「尼っこ健診」だと思います。尼崎市の2016年度「施策評価結果」にも、「尼っこ健診の結果、有所見率が上昇していること」を重大課題と位置づけ対応について検討しています。
その中に「『尼崎市学びと育ち研究所』を活用するなど、要因分析を行い、効果的な対策について検討を進めていく」とありました。この研究所はあまがさき・ひと咲プラザに設置され、すでに運営されており、今後の対策に期待するところです。
質問します。
学びと育ちの研究所では、具体的にどのように対応をしていこうとされていますか?その進捗状況をお示しください
答弁要旨
学びと育ち研究所は、本市における子どもたちの「学び」や「育ち」に関し、市が保有しているデータを活用するなど、科学的根拠に基づく、より効果の高い政策を実施することなどを目指し、今年度設置したものでございます。
子どもを対象とした生活習慣病予防に関しましては、小児科医でもある、神奈川工科大学の岡田知雄教授を主席研究員に招き、本市職員と尼っこ健診データを用いた解析を進めており、医学的に問題となる本市児童・生徒の肥満症頻度や思春期と血圧変化の関係、低コレステロール値の子どもとその生活背景など、様々な課題に沿った研究が可能ではないかと、検討いただいているところでございます。
今後、中長期的に研究を進める中で、年度ごとの進捗状況につきまして、発表・報告の場を設けさせていただく予定でございます。(以上)
尼っこ健診を始めた当初の生活習慣病の有所見率は2012年度41.5%、それが16年度63.0%まで上昇しています。今や40人のクラスなら約25人が生活習慣病ということです。
これまで保健指導では、生活習慣病発症のメカニズムや、検査結果と食事や運動習慣の振り返り、野菜摂取の必要性など対象の児童生徒と保護者に指導してきました。しかし、2012年度は97%の実施率が16年度は79%と下降傾向にあります。子どもでもメタボリックシンドロームで、内臓脂肪がたまると血管に支障が出はじめます。脳出血や心筋梗塞などの病気の要因である動脈硬化に子どもでもなってしまうことがあるのです。
他にも糖尿病や高血圧といった症状も子ども達の間で増えてきています。大人の病気であると考えられていた生活習慣病が子どもにまでしのび寄っているという恐ろしい現状です。
質問します。
保健指導の実施率が下がったのはどうしてですか?またこの保健指導は、有所見のハイリスク者にはどうされているのでしょうか?
答弁要旨
尼っこ健診につきましては、健診結果をもとに、親子いっしょに自らの生活習慣を振り返り、望ましい生活習慣を早期から獲得するため、可能なかぎり全員に保健指導を受けてもらえるよう実施してまいりました。
おたずねの保健指導実施率につきましては、平成27年度までは、おおむね90%台で推移しておりましたが、平成28年度につきましては、ご指摘のとおり79%となっており、保健指導未実施者に対するフォロー体制の課題もあり、1096程度下がっております。
しかしながら、平成28年度のハイリスク者に対する保健指導実施率につきましては88%となっております。また、ハイリスク者に対する保健指導につきましては、担当課による個別指導とともに、教育委員会で実施している小児肥満対策の対象者には、保護者の同意を得て、健診結果に基づく指導内容を学校へ情報提供し、継続的支援に努めております。
今後は、受診率の向上とともに、あらためて保健指導の目的を踏まえ、重症者かどうかにかかわらず、粘り強くフォローを行い、保健指導実施率の向上に努めてまいります。以上
2016年度の結果で、糖尿病予備軍が高いのに驚きました。12年には16.5%だったのが、16年には40%に。糖尿病予備軍は肥満との関連は少なく、子どもの場合は特に痩せていても数値が高くなります。だからこそ知らない間に体がむしばまれていく、気が付いた時には血管がボロボロ、糖尿病性網膜症や腎疾患を患っているという、極めて怖い病気です。
私は今回、病院の特定健診で保健指導を行っている、管理栄養士さんに話を伺いました。発達が著しい子どもの場合は、生活習慣病に限らず、朝食をしっかりとることが必要です。脳や筋肉の動きを活発にします。朝食べることで血糖の上昇が抑えられます。朝と昼食をしっかり取り活動のエネルギーを補給します。夕食はカロリーを取りすぎると太りやすくなります。要は規則正しい食事と適度な運動と生活です。管理栄養士は、生活様式のどこが問題か、何を改善したらいいのか、実行可能なことを一緒に考えます。
私はこれまでも、栄養教育のプロである管理栄養士の資格をもつ栄養教諭に個別指導を担う役割をつけてほしいと要望しました。教育長は「栄養教諭は学校給食に関する業務、栄養や食事の取り方などの食に関する指導を行っている。肥満などの有所見がある児童生徒に対しては、養護教諭を中心に必要な保健指導を行っている」と答弁されました。
尼っこ健診の結果は、肥満がある児童生徒は親の了解を得て通知が学校へ来ます。小中学校の養護教諭は、子どもの福祉や健康にかかわることすべてを請負います。肥満の子どもに月1回体重測定をするのが精いっぱいであり、とても親を含めての生活指導はできないというのが現状です。
栄養教諭による食育の授業はもちろんのこと、小中学生の有所見が肥満と高血圧や高脂血症、糖尿病予備軍等、2・3つと重なりがある重篤な子どもには、個別なかかわりを持って指導を行なってほしいと要望します。
たしかに今の栄養教諭の役割は学校給食に係ることが主な役割としてきました。しかしこれからは生活習慣病予防のための、食育が大切になってきます。栄養教諭を増やしてでも、新たな任務・役割が必要です。
質問します
学校教育の中で一層の食育のあり方が問われています。またリスクの高い子どもに対しては、食の専門家である栄養教諭の起用を検討するべきです。いかがですか?
答弁要旨
栄養教諭は、食に関する指導と給食管理を一体のものとして行う教諭であり、学校における食育推進の中心的な役割を担っております。一方、養護教諭は、児童生徒の健康の保持増進を主な職務としております。
生活習慣病の発症リスクの高い児童生徒に対しては、予防の観点からも個別の事情に応じた指導を行うことが、有効であると考えられます。この指導につきましては、養護教諭を中心に、学級担任と連携して、健康状態の観察に努め、食事や運動などの生活面において改善が必要な事項を指導しているところでありますが、食事面の指導は、栄養教諭が担っております。
いずれにいたしましても、学級担任、養護教諭と栄養教諭が連携し、児童生徒の健康管理に努めてまいります。以上
尼っこ健診の保健指導については、このままでの保健指導では子どもの生活習慣病の予防にはなっていません。学校教育現場でも食育がこれからますます必要になってくるでしょう。栄養教諭を増やしてでも、新たな役割が必要です。
また健康増進課の部長さんが、大阪大学で学び市民の健康維持の指導に、リーダーシップを発揮していただくことに大いに期待しています。
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12月議会の一般質問の内容 その1「公立高校通学区域拡大について」
2017.12.18 Monday
日本共産党議員団のまさき一子です。今回私は、「公立高校通学区域の拡大について」「尼っこ健診について」「武庫之荘北部に小型スーパーの誘致について」伺います。
まず最初に《高等学校通学区域について》です。2015年、兵庫県は通学区域を16学区から5学区に再編し、複数志願選抜を全県に導入し、今年で3年目となります。通学区域の拡大によって、尼崎市を含む第2学区は、尼崎・伊丹・西宮・宝塚・丹有地域となっています。
17年度の通学区域の進学状況は、西宮市は生徒の数に対して、公立高校が足りないために、尼崎市や宝塚市に多く進学し、学区再編前に比べ公立高校への進学率が大幅に増えています。一方、他市からの生徒は約1割と少ない状況です。
宝塚市はもともと公立高校が4校で少なく、所在地が山間部ということもあり、伊丹市へ多く進学し、伊丹市の生徒が尼崎市を進学するという玉突き状態があります。宝塚、伊丹市とも学区再編前に比べて、公立高校への進学率は増えています。
そして尼崎市は西宮、伊丹市の生徒が多く約3割が他市からの進学者です。一方他市の高校へ進学する生徒は比較的少ない状況です。私はこれまでも学区拡大は、尼崎単独区域に戻すべきだと訴え続けてきました。
教育長は、「本市から他市町の公立高等学校への進学者数が増加し、他市町から本市の公立高等学校への進学者数も増加したことから、「学びたいことが学べる学校を選ぶ」という学区再編の趣旨に基づいて、多様な高等学校の選択が進んだと考えている。県教育委員会に見直しを求める考えはない。」と答弁されました。
今年の複数志願選抜において、確かに他市の生徒は尼崎市の公立高校の定数に対して392人(23.7%)と進学者は増えています。しかし尼崎の生徒は他市の高校への進学者は104人(6.7%)と他市と比較しても少ないのが特徴です。その結果、市内の高校に278人の生徒が進学できない。
教育長が言われる「学びたい学校の選択肢が広がった」のは第2ブロック生徒全体のことであり、尼崎市の生徒にとって、果たして「選択肢が広がったと言えるのか」が疑問です。
質問します。
教育長は何をもって公立高校入試の学区再編で「選択肢が広がった」と答弁されているのか、その根拠をお示しください。
[答弁要旨]生徒・保護者にとって高等学校の選択肢を増やすとともに、高等学校の魅力・特色づくりを一層推進させるため、兵庫県教育委員会は、平成27年度から通学区域を16学区から5学区に再編いたしました。本市の中学生の、県内公立高等学校への進学先は、学区再編前が、約30校であったのに対し、再編後は、約40校となり、大幅に増加しました。このことから、学びたいことが学べる高等学校を選ぶという学区再編の趣旨に基づいて、本市の中学生にとって、多様な進路の選択が可能になったものと考えているところでございます。以上
第2登壇
《高校学区域拡大について》です。通学区域再編前まで、公立高校普通科に通えていたが、制度が変わって、尼崎の生徒が地元の高校に入れなかった子が当初は232人いました。2年目は213人、そして今年度は278人が涙を流す結果となりました。
3年経って尼崎市の生徒が公立高校には入れない状況は、年々深刻になっています。第2学区で唯一、公立高校への進学者が減っているのが尼崎市です。受験生に対して他市の高校の数が不足していることが、尼崎市の生徒にしわ寄せになっているのではないかと考えざるを得ません。
質問します。
尼崎市の生徒が複数志願選抜制では、第2学区で唯一公立高校への進学率が減っていることへの、教育長の見解はいかがですか?
[答弁要旨]公立高等学校への進学率につきましては、公表していない市町もあるため、他市との比較はできませんが、本市におきましては、今年度の入試における全日制公立高等学校への進学率は62.5%で、昨年度と比べて1.7ポイント下がっております。
しかしながら、公立・私立を含めた進学者合計の割合が98.2%で、新しい入試制度となった平成27年以降、最も高くなりました。これは、各中学校がこれまでの進路結果や収集した高等学校の情報を踏まえ、個々の生徒の希望に応じた、きめ細かな進路指導を行った結果だと考えております。
引き続き、一人でも多くの生徒が、自分の能力や適性に合った進路先に進めるよう、より一層進路指導を充実させてまいります。以上
尼崎西高校には橋を渡ったらすぐの西宮市から多くの生徒が通っています。武庫之荘総合高校は尼宝線を通って、伊丹市や宝塚市から自転車やバスでの通学が便利です。進学校として伝統がある稲園高校は他市からの入学希望者が多く、産業道路沿いにあり伊丹・川西から便利です。市立双星高校が建った時、前市長は「尼崎の子どもに最高の教育を受けさせたい」と言われ、今も新しい特色ある学校で人気があります。野球で甲子園に行った市尼高校は大変人気がある学校です。利便性と特色ある尼崎の高校は、他市の生徒にとっても大変魅力的です。
尼崎市は私立高校が少ないので、大阪や神戸に行こうとすると生徒や保護者の時間的・経済的な負担が大きいのです。子どもが中学になったらほとんどの家庭は共働きです。保護者は子どもを育てるために必死で働いています。それでも尼崎の子どもは就学援助を受けている子やシングルマザーの子が多い。この上に私学に行かせるとなったら、親はくたくたになるまで働かなければなりません。私は私学を否定するつもりはありません。でもお金がかかるんです。交通費だってかかります。親は公立高校に受かってほしいと切に願います。
質問します。
「尼崎の子どもは尼崎で育てる」市教委として、公立高校入学の門戸を広げてほしい。せめて尼崎市立の高校の定員、クラス数を増やしてほしい。そして学区拡大は元に戻してほしいと願います。
b県教委に尼崎への対策を求め、また市教委としても努力をしてほしいとおもいます。いかがですか?
〚答弁要旨]本市にある公立高等学校は、利便性が良いことに加え、特色づくりが進み、魅力ある学校として多くの生徒に選択されています。そういった現状から、県教育委員会には、尼崎にある公立高等学校全体の定員数について、進路希望に応じた定員数になるよう、増加を要望してきたところであり、平成30年度には武庫荘総合高等学校に、新たに定員40人の福祉探求科が増設されております。 現行の制度においては、「学びたいことが学べる高校を選ぶ」という学区再編の趣旨に基づき、多様な進路選択が進んでいると考えており、県教育委員会に制度そのものの見直しを求める考えはございません。
いずれにいたしましても、一人でも多くの生徒が希望する進路を実現できるよう、さらなる学力の向上を目指してまいります。以上
第3登壇
福祉課の職員さんが「学習支援で生活保護や生活困窮の子どもたちが、全員進学できました」と喜んでいました。教育委員会の職員さんから「不登校の子どもが、定時制や、通信制の高校に進学して頑張っています」との報告を受けました。
子どもたちはたいへんな環境下でも頑張っています。それを支える教師も頑張っています。子どもたちは公立に合格できるのか?と大変なプレッシャーの中頑張っているんです。「私学に行っているからいいやん」で済まさないでください。何らかの手立てをとり、15の春を泣かさないでください
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憲法改定反対の3000万署名
2017.12.04 Monday
毎週日曜日に駅前で「3000万署名をやろう」、と勝手に決めて始めました。今回で2回目。前日の「後援会バザー」で呼びかけたけど、都合が悪く「参加する」という人が少ない状況。
当日事務所で待っていましたら、1人が来て「二人だけだったらやめようか」とほぼ中止の意向に固まっていました。間際になってもう1人が来ました。「やめようかと思っているけど」「いや、やろうよ」等の会話が続き、やることになりました。
武庫之荘駅前で45分間の署名活動で、2筆集まりました。通行人の方々は冷ややかなムードです。それでも2筆集まったから良しとしましょう。やらなければ0筆なのだから。
信頼する仲間との行動は楽しいものです。また頑張りましょう。今度はもっと大勢でやりたいものです。
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歳末「とっておきバザー」の開催
2017.12.03 Sunday
共産党後援会は事務所の維持のために、バザーを開いています。毎年この時期に行います。いちこ通信で開催と品物の提供依頼をお願いしました。「品物を取りに来てー」との電話が入り車で頂きに行ったり、届けていただいたりと、新聞の読者や全く知らない人からも品物を提供していただきました。
今年はお米や渋柿等の提供もあり、買い物に来られた人から、大変喜ばれました。着物や子どもの自転車、座り心地の良い椅子が大人気でした。50円〜1000円の範囲で安価なので、お客さんが驚いていました。
その一方で、プロの陶芸家の陶器の作品も売ります。少し高いけどすてきな陶器です。私もコーヒーカップとお茶碗を買いました。我が家には少しづつ、すてきな陶器が揃うようになりました。
景気を反映してか、買い物のみなさんはバザー品に目がいきがちです。今年はプロの陶器はあまり売れませんでした。
バザーは準備がたいへん。狭い事務所に入りきらず、今回は外でも並べました。今日は暖かくて天気が良く助かりました。この日だけは戸惑うことなく、共産党の事務所に地域の人がどんどん入ってきます。日頃からこんなにぎやかでありたいものです。
準備がたいへんで、もう来年からやらないぞー、と思ってしまいます。今回の売り上げは、昨年を大分下回りました。事務所の維持費に使います。多くの人たちのご協力ありがとうございました。
写真撮るのを忘れました。
写真をおっくてもらいました。バザー、大盛況!です
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