左足小指の骨折
2018.10.23 Tuesday
21日の夜、探し物をしていると高さ1mのところから、分厚い料理の本を私の左足小指の先に落ちました。それも本の角で直撃しました。その痛いこと!思わず飛び跳ねてしまいました。見る見る間に腫れて圧痛点がありました。「骨折れた」と思いました。
30年間愛用している料理の本が落ちて、小指を直撃しました。
翌日、医療生協病院に受診。レントゲンを撮ったらやっぱり折れていました。ドクターは「この場所の骨は普段は使わない骨なので、くっつかなくても大丈夫です。生活に支障はないから」と治療は何もせずに様子見ることに。
それにしても、歩くのは痛い。自転車なら大丈夫。実は23日から健康福祉委員会の行政視察を控えていました。でも荷物を持って歩くのはつらい、委員のみなさんに迷惑をかかると判断して、視察を行かないことにしました。事務局には本当に迷惑をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
受傷の翌日、少し腫れが引いていました。痛みもましです。
そういえば、今年の夏は大阪北部地震の時は自転車に乗っていて、カラスに襲われ、水路の柵で肋骨を骨接と膝の負傷、治るのに1か月かかりました。今年は受難の年なのかもしれません。とほほ・・・これから気をつけます。
masakiichiko | - | - | - |
うれしい!川西市議選、「共産党全員当選しました」
2018.10.23 Tuesday
21日投票で行われた、川西市議選、全員当選おめでとうございます。
黒田みちさんは、3551票でトップ当選でした。すごーい!さすがです。北野のり子さんは2360票26人(当選者)中12位、そして私が応援に行った吉岡けんじさんは2223票で14位、すごい順位で当選でした。良かった、よかった。うれしいです。
吉岡けんじさんは、4年前に市議選で議席を落としました。それから衆議院選挙、県議選挙と今回の市議選と大変苦労なさっています。絶対当選してほしかった。地域の反応がよくわからなかったので少し心配していましたが、良かった。優しくて正義感の強い方です。娘さん3人で女系家族の中で大黒柱としての位置を確立しておられます。(あくまでも私の私見ですが・・・)
川西市議選は3人ともが安定上位当選を果たしました。バンザーイです。
masakiichiko | - | - | - |
川西市議選は多数激戦
2018.10.20 Saturday
明日投票で行われている川西市議選、定数26を32人が争う多数激戦です。日本共産党から、黒田みち(現)、北野のり子(現)、吉岡けんじ(新)候補です。必ず3人とも当選してほしい!
3候補は、市立病院の存続、大型ごみ収集の無料化、国保税の1世帯1万円の引き下げなど、市民要求の実現を訴えて、支持を広げています。
私は、地域の仲間を誘って3回、吉岡けんじ候補の応援に行きました。今日のしんぶん赤旗の紙面から、候補者3名の目の色が変わっていたのを感じました。真剣さが伝わってきます。有権者にもきっと伝わっていることでしょう。
今日と明日投票箱が閉まるまで、頑張ってほしいと思います。私は今日も明日も応援に行けないけど、尼崎で電話かけをしています。
masakiichiko | - | - | - |
川西市会議員選挙の応援に入る
2018.10.09 Tuesday
10月14日告示、21日投票で、川西市市会議員選挙があります。日本共産党からは3名の候補者を立てて、頑張ります。黒田みちさん、北野のりこさん、吉岡けんじさんです。この度6期24年頑張って来られた、住田由之輔市議が勇退されます。
私は、武庫之荘地域の仲間と3人で、吉岡けんじさんの事務所に応援に行きました。午前中は私は地域を宣伝で歩き、2人がビラを入れるという役割分担、秋空が広がり暑くて日陰を選んで10か所宣伝をしました、
午後からは、山を切り開いた高級住宅街を、3人で歩きながらアナウンスし、立ち止まって演説するという方法で2時間びっちり働きました。ものすごい坂に驚きました。尼崎市は平たんな地域なので坂はこたえます。アナウンスしていると上り坂になると息がきれきれになり、下りは楽に話せるという実体験をしました。しんどかったです。
ひとりの同志は、「はーはーしんど。はーはーしんど。」を繰り返し、少し無理があったかなと反省しました。それも高級住宅街なので自動販売機やコンビニもなく水分補給が出来ず、喉もカラカラでした。
そんなこんなで、3人で珍道中でした。途中でがんばってくださいと、家から出てきて激励を受けるなど、うれしいこともあり楽しかったです。応援に行ったという充実感がありました。
吉岡けんじさんは、住田市議からバトンを渡された新人です。吉岡さんに、市議選頑張ってほしい、当選してほしいという思いでいっぱいです。
この3連休は、演劇を見に行ったり、選挙応援に行ったりととっても充実した毎日でした
masakiichiko | - | - | - |
前進座 「裏長屋騒動記」お芝居を見に行きました
2018.10.08 Monday
大阪日本橋国立文楽劇場に、「裏長屋騒動記」見に行きました。後援会近畿ブロック連絡会・阪神見る会合同観劇会の貸し切りの観劇会です。
国立文楽劇場の前で
お芝居の前に、山下よしき・辰巳コータロー両参議院議員のあいさつ 司会は清水ただしさんでした。3人とも息がぴったしでした。
このお芝居は、山田洋二監督と前進座によるシナリオで、落語の「らくだ」「井戸の茶わん」2つの物語が、楽しい喜劇になったものです。本当に楽しくて、よく笑いました。結末はどうなるのか?ワクワクドキドキする物語でした。そしてお芝居のうまさに舞台に吸い込まれるようでした。こんな楽しいお芝居は初めてでした。
日頃何かとストレスが多い毎日ですが、ストレスを笑いで吹っ飛ばすというのは、このことだなと実感しました。
山田洋二監督が「僕は本当に笑える楽しい喜劇をつくりたいと思っていた。今日本人は笑いたいんだけど、気持ちよく笑わせることほど難しいことはない。それは、笑わせる方が、観客と同じような生きる辛さを共有していないといけないからです。そして前進座にはその資格があると思うんです」といわれています。
本当の喜劇というのは、その場で面白く楽しいだけのものではなく、あとで思い出して、「あの死体の無表情な踊りと立ち振る舞い」「お金と闘った、人の欲と正直さの葛藤」「一目ぼれの表情」など今思う出しても面白い、笑える。心に残る場面の楽しさなのでしょうか。
行って良かった。友達と満足して帰ってきました。
masakiichiko | - | - | - |
「前沖縄知事の妻 翁長樹子さんかたる」赤旗しんぶんから
2018.10.03 Wednesday
「県民のマグマを見た思い」と30日投票の沖縄県知事選挙でオール沖縄の玉城デニーさんが40万票近い得票したことに、翁長雄志前知事の妻樹子さんが語った記事が、しんぶん赤旗に載っていました。
投票日の翌日デニーさんは、翁長雄志さんの祭壇に報告しました。その時樹子さんは、知事になってからの夫の苦労を見ているので、「思っている以上に苦しいことが山ほどあるでしょう。どんなに苦しくても県民を信じて頑張りましょうね」と伝えました。
夫は「心静かに考えて結果を出す」と言った。しかし自民党や公明党の国会議員が押し寄せてきて、米軍がやった拳銃とブルドーザーを、日本政府が沖縄県民にやろうとした。静かに考えさせる気はないのか。もう耐えれない!と思いが至りました。
期日前投票所は行列でした。しかも動員ではなく、自分の意思で並んでいると感じました。沖縄県民は行列は嫌いなのに、台風の悪天候の中粛々と並んで一票をと投じている。翁長は「沖縄県民が心ひとつにしたとき、想像以上の力になる」と言っていました。それが39万票がそれだと思います。まさに県民のマグマだと思います。
(中略)
デニーさんは明るい方です。しかも単なる明るさではない、帰国米軍を父に、日本人を母にもつデニーさんが、いろいろな思いをしなかったはずがない。苦しさを積み重ね、負けずに生きてきた強さを体現していると私は思うんです。
翁長は日本政府や国民に、国連や米国政府に訴え、「辺野古は無理では」という民意が全国に広がり始めています。デニーさんは、築き上げた明るさを持って人を巻き込む力を持っている。翁長とまったく違ったやり方、切口で、辺野古や米軍基地問題のあたることが出来ると期待しています。
ここからは私の感想です。最後に、樹子夫人は「米軍基地のあり方を見直す時期に来ているのでは」と閉められていました。何と知的で素敵なご婦人なんでしょう。この文章を読んで、感動があふれていきました。デニーさんの選挙している姿を見て、この人は明るい強さがある。真剣に訴え、笑顔で握手する。この姿勢が県民が安心して一票を投じることが出来ました。この明るさ、笑顔が消えないように頑張ってほしいし、県民は支えていかなければならないと思います。
尼崎で沖縄の方々に電話をかけました。ほとんど(留守をのぞくと)8割の人が「デニーさんに入れるよ」という返事でした。楽しい会話をすることができました。デニー当選に役に立つことができ、うれしかったです。我がことのようにうれしい「デニー知事の誕生でした」。玉城知事よりデニー知事の方がいいよね。
今日の赤旗の記事でした。
masakiichiko | - | - | - |
沖縄県知事選挙、玉城デニーさん勝利!
2018.10.01 Monday
昨夜9月30日の夜は、台風24号の襲来真っただ中でした。ベランダから外の様子を観察ながら、テレビで台風の脅威を見ていました。そこに、「デニー、勝利!」のニュースが飛び込んできました。「ワオ!バンザーイ」と喜びました。
「玉城氏の勝利で、辺野古新基地反対を柱に掲げる県政が、8年間続くことになり、新基地反対の民意の強さを改めて示しました。知事には新基地に関する様々な権限があり、新基地建設を強行してきた安倍政権に大きな打撃になります。」赤旗10月1日付の新聞から
10月1日のしんぶん赤旗の一面
「沖縄県知事選挙の仕事は基地問題が大きなウエートを占める。一貫して反対してきた米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題では、政府との法廷闘争が予想される。どう解決するのか。『米軍の血を引くぼくの意見を、米国が聞かないわけがない』。楽観的と言われても、信じる道を行く」朝日新聞「ひと」の欄から。 デニーさんらしい、コメントで面白いと思って掲載しました。裏表のない、でも一度決めたら曲げない性格」と言った、奥さんの評にぴったり言葉です。
朝日新聞10月1日の1面から
≪日本の夜明けは、沖縄から≫から始まりました。今度は本土の夜明けを目指して頑張りましょうね。
masakiichiko | - | - | - |