まさき一子のブログ

　娘一家が、インフルエンザで保育園、仕事にもいけず立ち往生しています。
新型は免疫がないため、接触したらすぐにかかってしまいます。今は割り切って休むしかないのですが、自宅から出ることも出来ずストレスが爆発しそうです。
私も会いに行くことも出来ずに、無事治ってくれることを祈るばかりです。
電話の向こうで元気な声が聞こえているから大丈夫でしょう。

　10月中旬ごろにはワクチンが出ると言っていますが、注射してから免疫が出来るまで２〜3週間はかかるでしょう。この期間どれだけ広がるのか心配です。
　受験の季節となっています、受験生への対応も必要です。
今の対応策としては、うがい、マスク、手洗い、咳エチケットのみです。基本的なことが一番大切なんだと感じています。

障害者スポーツ大会が盛大に行なわれました。参加者は家族やスタッフやボランティアあわせて1300人以上の盛大なものでした。
作業所や施設に入所している人たちが、リレーや綱引き、玉入れなど工夫を凝らして、楽しくそして真剣に生き生きと頑張っておられました。
障害者と健常者が一体となって、本気になって　競技しておられる姿を応援していて、勇気をいただきました。
　お金の心配しないで、みんなで励ましあって生きていくことが出来るように、障害者自立支援法を『応益負担』の廃止にむけてしっかりと進んでいかなければと思いました。
　私が、うれしかったのが若い青年達が、福祉の現場でしっかり、真剣に頑張って障害者の支えになっておられたのが、とっても頼もしく思いました。
　たくさんの人たちと出会うことが出来る、市会議員という仕事を頂いて、幸せものだと思います。視野を広げて、人の役に立つ人間にならなければと、気持ちを新たにしました。

初めての敬老に式典に招いていただき、漫才やトーク、歌ありの楽しい式でした。最後まで楽しませていただきました。
帰りには、みなさん楽しげでいい顔されていました。私までうれしくなりました。『また来年も来ますよ』と言って帰られました。

それにしても、武庫地区会館は空調が壊れていて、400人の熱気で暑くてたいへんでした。途中で気分が悪くなる人が出るんではないかと気をつけてみていましたが、みなさん楽しそうに、笑顔いっぱいだったので一安心しました。
空調は工事する予算が組まれているので、もうしばらくすると工事が始まるそうです。


武庫地域には70歳以上のお年寄りの方が、1万人暮らしておられます。最年長は108歳だそうです。ご夫婦での長寿は98歳と99歳のご夫婦です。今までいろいろな苦難を乗り越えて、二人で生きてこられたんだろうなと考えました。

役所、地もとのみなさんご苦労さまでした。

連休の最終日に、武庫川を散歩しました。
バスケットの周囲に、50人くらいの青少年が遊んでいました。
バスケットしたり、ドッチボールしたり、座って話し込んでいたりと、子ども達の憩いの場所でした。
男女一緒に遊んでいる姿は、ほほえましいものでした。
早く、もう１基ほしいね。と思いました。

武庫の郷の信号機が見えるようになりました。（先日まで半分しか見えずにちょっと危険でした）電柱を関電に立て替えの工事をしてもらったからです。これで一安心です。

今日、天草の同級生から電話がありました。シルバーウイークで同窓会をやっているそうです。帰れない私に、『元気にやっているか？』ってにぎやかや宴会場所からの電話でした。14人が集まっているそうです。
『いちこ！がんばれ』とうれしいエールをもらいました。友達っていいな。
私の幼なじみは、小学校１年生から6年生まで、20名で同じ教室で学びました。中学校、高校、社会人になっても、仲良く励ましあってすごした仲間達です。数十年年たった今でも幼なじみの友達の励ましの声を聞いて、明日からまた頑張ろうと、とってもうれしい気分です。
私が、初盆に帰ったときも、集まってくれました。今日はもっとにぎやかに宴会やっていたので、うらやましかったな。

わかりにくいけど、交通公園の池をのんびり泳いでいるのは、なんとかわうそでした。
武庫川から泳いで来たそうです。魚など食べものが豊富ですみ良い場所なのでしょう。でも一人ぼっちでさみしいだろうな。

久しぶりに保育園に、子どもをお迎えに行きました。
子どもと過ごす時間は唯一気分転換の時間です。
昨日は初めて気分転換したーいと思いました。
９月中は議会が続くので、緊張の連続です。

初めて参加した、母親大会。55年の歴史を持ちます。
　母親、女性の要求を持ち寄って開かれています。保育所作り、学校給食、高校入学、安保条約、男女平等、女性の地位向上、消費税反対『母親が変れば社会が変る』と憲法、平和、民主主義を守る運動の歴史を歩んできました。
　『人間らしく生きたい』という、当たり前の願いを自由に話し合う、女性最大の話し合いのひろばです。
　福島県立医科大学講師の後藤宣代先生の講演は、歴史と世界観からみた、世界の転換期、これからの世界的なビジネスの変化を女性の立場からお話をしていただきました。
　表情豊かに、語りかけるような話術に吸い込まれました。またその後のフルートの演奏が楽しかった。なじみの曲、平和を願う曲を奏でていただきました。
　バザーで日傘をみつけました。私にとっては少し高かったけど、手書きのピエロがステキだったので買ってしまいました。大切に使います。

ＰＣで、尼崎市議会で検索すると、議会質問のムービーがあります。
昨日、自分のを見ました。議会での緊張度伝わってきました。
今週は、常任委員会（健康福祉委員会）の準備です。9月は忙しい時期です。
　10月になったら一息できるかな。そういえば、市会議員になって、なれない環境と選挙の連続で・・・。結構大変だったかも、ちょっと気分転換が必要かなと思う今日この頃です。
　議会が終わったら、ニュースの発行もしないといけない。何かと忙しくて、頭が痛い毎日です。（議会は9月末まであります）

日本共産党市会議員団　真崎一子です。初めての一般質問で緊張していますが、よろしくお願いします。
私は、今回の議会で子どもの医療費ついて、新型インフルエンザ感染対策について、最後に青少年の健全な遊び場の設置について３点質問します。　
　
　まず子どもの医療費についてです。少子高齢化が叫ばれてからずいぶんな時間がたちました。しかし国による対策はほとんど立てられていないのが現状です。特に子育て世代の生活は大変厳しくなってきています。その中で尼崎における子育て支援の不十分さが指摘されています。
　親にとって子どもが病気になることほど心配で切ないものはありません。子どもの病気はあっという間に重症化します。早期発見早期治療がなによりも大切です。せめてお金の心配をしないで病院に行けたらどんなに安心でしょう。子どもの医療費無料化は、親にとって共通の願いです。

乳幼児医療費助成制度とは、子どもの医療費について、県や市が自己負担の一部、または全額を助成し、受給者の費用負担を軽減する制度です。
　
　現在、国の制度としては、健康保険法で０歳〜小学校入学前までは２割負担となっています。今回の総選挙で日本共産党は、国の制度として子どもの医療費を小学校入学前まで無料にすることを訴えてきました。
　
　兵庫県では、２００６年９月から、小児科の医師や保育園の園長、日本共産党県会議員など２４名が呼びかけ人となって、子どもの医療費を中学卒業まで無料にすることなどを県に求める、「子ども署名」が取り組まれました。私も地域の人と一緒に、保育園、幼稚園、駅前での署名運動に取り組んできました。その中で兵庫県は２００７年４月から、対象を小学校入学前から小学校３年生までに所得制限を含め、一部助成制度が拡充しました。尼崎市は2005年7月から県制度の改正に伴い、３歳未満の診療分については、入院、通院とも健康保険診療分の自己負担額全額が市独自で助成されました。さらに２年間据え置きで今年の７月から自立支援医療に準拠し、所得制限は厳しくなったとはいえ、入院は小学校３年生まで自己負担額全額が助成されました。
　
　全国は、１８１４自治体あります。乳幼児医療費助成制度が、中学卒業までとなっているのは、外来では１３%の２３３自治体、入院では21,５%の３８７自治体であり全国的にこの1〜2年の間に増えているのが現状です。

政令都市でも、18都市中6都市が入院時の医療費無料化が中学卒業となっています。神戸市では、今年の7月から中学卒業まで入院が無料となっています。小野市は今年の４月から、所得制限を撤廃し入院、外来とも完全無料化にしています。しかし深刻な経済状況により緊急対策として３年間の限定です。西宮市では来年7月から、入院・外来とも完全無料になります。

　外来でも入院でも３割もの患者負担をとられる国は、先進国でも日本だけです。公的医療制度のある国では、窓口負担はゼロか、あっても小額の定額制です。日本も1980年代前半までは、「健康保険本人は無料」「老人医療費無料」でした。この世界でも当たり前の原則をくずし、日本の医療制度を『国際基準』から大きく後退させてしまったのが自民党政治です。

　そこで質問します。
　自民・公明政権が終わり、政治の転換期にある今、せめて小学校入学前までの医療費を無料にすることを国の制度として求めていくべきだと思いますがいかかですか？

また兵庫県に対し、乳幼児医療費助成制度を中学卒業するまで無料にすることを求めていただきたいと思っています。そのことについてどのようにお考えでしょうか？　

私は選挙期間中に、公約として「子どもの医療費を中学卒業するまで無料に　するように頑張ります」と訴えてきました。すると小学生や中学生から「いちこさん、子どもの医療費無料にしてね。頼むよ」と応援をしてくれました。それは単なる冷やかしでなく、子ども達は親が今大変な思いをして自分達を育ててくれていることを知っているんです。私は親と子どもの願いを議会に届けると約束しました。

　ある小児科の待合で若いお母さん達が「来年、西宮は子どもの医療費が中学卒業まで無料になるらしいよ。学校給食もあるし、引っ越そうかなと思っているのよ」と話していました。喘息の子どもをもつのお母さんは「発作が起こったら待ったなしに病院に行って吸入をしないと大変苦しい思いをする。でも長引いたら負担が大きいんです」と言っていました。
　
尼崎市は税収が減っていると言われていますが、そのことは市民の暮らしが大変になってきていることでもあります。特に若い子育て世代は雇用状況は賃金が低く、経済的にも生活が大変厳しくなっています。子育て支援として子どもの医療費助成制度拡充は緊急の課題です。


そこで質問します。
尼崎市独自で実施するとすれば、子どもの医療費を中学卒業まで所得制限なしの無料にするには、財源はどれくらいで出来るのですか、全国的に拡充の方向に変わりつつある中で、医療費無料化を市独自でやってもらいたいと思っていますが、いかがですか？

第一問です。市の回答は、国に対して要望していくが、市独自で行なうのは今の財政状況では無理である。との返事でした。子どもの医療費助成制度を中学卒業するまでに拡充するための、財源は7億かかるとの試算でした。

他会派の野次にも負けずに、力強く話することが出来ました。
他会派の議員さんも私の話をよく聞いてくれていたのでうれしかったです。
でも朝から、緊張の連続だったので、夕方には疲れて頭痛がしました。
今日は、松村議員の登壇です。きっと迫力ある質問になると思います。楽しみです。
自己採点は初回なので、甘くつけて85点でした。緊張して声がうわずっていました。

今日ははじめて、議会での質問をする日です。
昨日までは、大丈夫かなと不安でいっぱいでした。
でも今日は、原稿も書いた、練習もした努力はしたので、後は落ち着いて訴えるだけ。
子どもの医療費の無料化、新型インフルエンザの感染対策、青少年の健全な遊び場の設置について、心を込めて訴えます。
結果をお楽しみに・・・失敗談も紹介できるかも。なるべく失敗したくないけど。

議会の準備の合間ですが、以前から頼まれていいた、孫のダンスの衣装づくりをしました。
娘二人に手伝ってもらい、必死でした。
最近のドレスはフリルやギャザーがたくさんで本当にたいへんです。布地もレースやペーパーのような、とっても縫いにくく、イライラしながらも５時間かかって出来上がりました。
娘はもうダンスなんてやめる。と言っています。もう衣装づくりは３回目です。可愛い孫のうれしそうな笑顔を見たら、しかたない、また作ってあげるねと思ってしまいます。
この子達のために、議会でもかあちゃんは、頑張ります。

　来週から議会がはじまります。私にとって、はじめての質問です。今週はその準備で大変でした。でも先輩議員に支えてもらって、アドバイスをもらって、一応形になりました。大変だったけど、勉強になったし楽しかった。
　最初は「なにこれ？」と思ったものでも、「あんこ」を入れていって形にしていくんですね。
　後は何回も読んで、当日失敗しないように・・・
　そうだ！　内容は１、子どもの医療費を中学卒業まで　　２、新型インフルエンザ感染対策について　　　３、青少年の健全な遊び場についてです。
　公約実現のためにがんばりまーす。
　よかったら、傍聴に来てください。９月９日午後３時半くらいからです。３０分間だけですよー。

早速、北署に鉄柱の理由を聞きました。
今の信号機が付いている電柱が老朽化しているので、新しい電柱に交換するためにすぐそばに立て、信号が見えにくくなっているそうです。早く交換するように、北署から関西電力に指導しますとの返事でした。
街の小さなことから、解決していきます。いろんな意見を聞かせてください。

１年間続いた総選挙が終了しました。長かった、いつ解散かと助走が長い選挙でした。真夏の選挙で、照りつける太陽との戦いだったような気がします。
結果は、予想通り民主党の圧勝でした。共産党は民主党政権になっても、いつでも国民の立場に立って行動します。国民の命と暮らしを守る方針にたってこれからも頑張ります。
とにかく現有議席を守れてよかった、ほっとしているのが正直な気持ちです。
本当は近畿ブロックで４議席、瀬戸さんを国会に送りたかった。瀬戸さんがすばらしい国会議員になることを、とっても期待していました。でも今の私達の力ではここまでなんでしょうか。もっと実力をつけなくては・・・

上記の写真は、近所の交差点の信号が、鉄柱によって半分しか見えません。さっそく、対処しようと写真をとってきました。