「子ども子育て支援新制度」のつどい、大盛況でした。
2014.05.25 Sunday
24日に開かれた、子ども子育て支援新制度のつどいはたいへん意義あるものでした。

松村団長のあいさつから開催されました。
オープニングは、民主園の保育士さんによる「新制度ってなぁーに」の紙芝居でした。保育士さんらしい手作りの紙芝居は、新制度の問題点を的確に表現しみんなの疑問に答えるものでした。
全国保育団体連絡会事務局長、実方伸子さんの講演は複雑な制度の内容を紐解きながら、問題点を浮き彫りにする解かりやすい講義でした。
施設型保育では、親の働き方で保育時間の認定が行われることによる、保育園の運営上の問題、子どもへの影響など。また保育給付が複雑になること。保育園の運営がますます大変になる。保育士さんの待遇がますます厳しくなる。
地域型保育では、家庭的保育や小規模保育など保育士資格の有無による、保育の質や安心安全が脅かされる問題。
保育が営利目的にされるされる、保育が市町村の責任をなくし自己責任にされる危険性など、新制度には問題や課題がまだまだ山積しています。
来年から実施というけど、国による法整備も不十分であり、市町村の準備も整わない状況下で、実施ができるのかも疑問が出てきます。

実方伸子さんの熱い講演に、会場は吸い込まれました。
新制度の内容を周知し、安心安全で良質な保育がすべての子どもに提供できるように市民運動を広げていかなければなりません。
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