我が家の「子どもの日」
2014.05.06 Tuesday
「子どもの日」の当日、10歳の孫から「かあちゃん(私のこと)ご飯食べに来ていい?」と電話がありました。
急きょ、子どもの日の準備に取り掛かりました。私は子どもが生まれても「鯉のぼり」や「5月人形」を購入するつもりはありません。つまり実用的な必要品は買いますが、形式にこだわるのが苦手です。次女はそんな私に期待はせず、自分で五月人形を作りました。 フェルトで丁寧に、心を込めて作った「5月人形」です。
赤ちゃんも喜んでいます。頭には「紙かぶと」をかぶりました。
小学2年生の、男の子もかぶとをかぶって、「ハイ、チーズ」
子どもが大好きな、から揚げとサラダ、味噌汁でお祝いしました。
かぶとは子どもの日の象徴ですが、こんなものかぶらなくてもいい世の中にしないといけないと思います。争いのない、ましてや国の策略で戦争する国にしてはいけない。私は命を懸けてでも、この子たちの将来を守っていきたい。
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