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「コンビミ会計」についての国会質問をお届けしました。
 日本共産党の穀田恵二衆議院議員が、今年2月26日の衆議院予算委員会分科会質問で、フランチャイズ契約のコンビニエンス本部と加盟店の不公平な関係をただし、本部と加盟店が真の意味で共存共栄できる公正なルール確立を求めました。
第1は、コンビニエンスストアから年間の食品廃棄が1店舗4758kgにもなること
第2は、大量廃棄の生まれる背景として、「コンビニ会計」と言われる仕組みがあること
第3は、本部が24時間営業や大量仕入れを押しつけるのは「優越的地位の濫 用」があること
この様な点を指摘し、独立した事業者として自由な裁量を広く認めるべきである
と改善を求めました。

 穀田恵二衆議院議員の国会質問
 
 穀田質問は、コンビニ店長さんの話をよく聞き、コンビニの経営が大変なことの原因はどこにあるのか鋭く突っ込んだ質問でした。また多くの店長さんの苦難を代弁したものでした。
 
 地元のコンビニ10件に、上記の国会予算委員会の穀田質問と答弁を、冊子にしたものをお届けしました。店長さんに「読ませていただきます。ありがとうございます」と喜んでいただきました。

masakiichiko | - | - | - |

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