ヤフーのニュースにこんな記事が載っていました。
2016.09.21 Wednesday
今日見た、ヤフーのニュースにこんな記事が載っていました。しんぶん赤旗の興味深い内容でしたので、ブログに掲載します。
赤旗にAKB48や藤原紀香、相葉雅紀ら大物芸能人が出る理由
NEWS ポストセブン 9月21日(水)7時0分配信
赤旗にAKB48や藤原紀香、相葉雅紀ら大物芸能人が出る理由。芸能事務所との「ルート」をしっかり構築
「しんぶん赤旗」の謎のひとつが、日本共産党の政党機関紙にもかかわらず芸能人やスポーツ選手がたびたび登場することだ。しかも、登場するのは話題性があり有名な人物ばかり、ついにはAKB48まで登場、その起用の秘密に迫る。
〈私たちの世代が一人ひとり意思のある一票を投票することによって日本の政治はより良いものになると思います。この本が、少しでも日本の政治に関心を持ち、社会について考えるきっかけになったらうれしいです〉
一昨年の9月、こう締めくくられたインタビューが「しんぶん赤旗日曜版」に掲載された。登場したのはアイドルグループ・AKB48のメンバーの内山奈月だ(現在はグループを卒業)。赤旗と旬のアイドルの組み合わせは、当時大きな話題となった。
今年に入り、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が日曜版4月3日号に登場したこともファンたちの間では騒然となった。
アイドルだけではない。これまで赤旗では日曜版を中心に女優の藤原紀香、俳優の役所広司、阿部寛、狂言師の野村萬斎、落語家の笑福亭鶴瓶などのほか、白井健三、伊藤美誠、内村航平など今回のオリンピックで活躍したスポーツ選手も登場していた。
AKB内山の記事は憲法学者との共著『憲法主義』に関する著者インタビューで、憲法を暗唱できるアイドルとして売り出していた内山に話を聞くものだった。
これはいわば赤旗・共産党の“政治臭”がする記事だったが、他の芸能人・スポーツ選手の場合、多くは当人の出演作品への思いや生き方を語るものに終始。反戦や平和に触れた内容もあるが、共産党の意向に沿った政治的主張はほとんど見受けられない。
いち政党機関紙が、なぜエンタメ雑誌のように第一線で活躍する有名人をラインナップし、こうした紙面を作成できるのか。
◆ゴシップを扱わないことで信頼を得ている
そこには赤旗編集局におけるテレビ・ラジオ部や学術・文化部、スポーツ部、日曜版編集部の存在がある。赤旗は政党機関紙でありながら一般紙を購読しなくても間に合う総合新聞のスタイルを取っている。そのため「文化・芸能やテレビ・ラジオ欄にも力を入れている」
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三田市会議員選挙に応援に行きました
2016.09.21 Wednesday
9月18日公示で行われている、三田市議選に尼崎から交代で応援に行っています。定数22人に32人が立候補する、多数激戦の厳しい選挙戦が行われています。尼崎市からは毎日数人がビラ配布や赤旗宣伝カーの宣伝に交代で参加しています。
今日は、徳田議員と私と運転手の仲間と3人で、宣伝カーに乗っていきました。徳田議員が演説して、私はアナウンサーを務めました。三田市は広々とした住宅街です。大きな新興住宅が立ち並んでいます。以前は日本一人口が増えているベットタウンでした。JRの特急電車で大阪まで約30分で行ける街として、栄えています。今では少子高齢化が進んでいますが、静寂な高級住宅街でした。
日本共産党からは3人の候補者が、激戦を戦っています。・2人目からの保育料の無料化や小児救急体制の充実などの子育て支援。 ・医療、福祉、介護の充実と負担軽減。・正社員雇用の拡大、地域活性化などを掲げ、市民の切実な願いを届け、実現するまで粘り強く取り組む決意を表明し頑張っていました。
赤旗宣伝を訴えている徳田議員と並んで写りました。
応援に行った地域の候補者、選挙戦中盤で少し疲れていましたが、終盤になったらまた緊張感があり疲れを感じなくなります。最後まで頑張ってください!とエールを送ってきました。
23日金曜日には、私も弁士をしなくてはならず、徳田議員の演説はたいへん勉強になりました。
お昼にはフライ定食を食べ、すぐに動いたのでお腹が痛くなったり、アクシデントがありましたが、楽しく宣伝をして帰ってきました。
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