9月議会が始まりました、一般質問でがんばりました。
2016.09.15 Thursday
昨日は一般質問を終了しました。準備が大変でしたか、同僚議員から「よかったよ」と褒めていただきました。
いつも思いますが、苦労して作る原稿がとってもいとおしくて、やり遂げた後はやれやれを実感します。いつでも市民の立場で発言をしています。
今回は、「公立保育所の建て替え計画」「人口減少社会」「子どもの貧困」を質問しました。質問内容と答弁書は、共産党議員団のホームページをご覧ください。
登壇のまさきです。
保育所の建て替え計画については、3月議会で武庫東保育所の建て替えについて提案をしました。「時とも住宅の余剰地を利用して、建て替えを検討します」と言っていただいたので、その後の進捗状況を確認しました。「H31年ごろに保育所の新築を行います」との答弁でした、まだまだ先のことですね。でもやるということを具体化しました。
人口減少社会は、ファミリー世帯の転出超過を防ぐため子育て政策の充実を具体的に聞いていきましたが、子どもの医療費の無料化もなかなか実現しませんね〜。これからも粘り強く要求していきたいと思います。実現するまで。市は国県が実現するように要望しています。各近隣都市の人口ビジョンが参考になりました。
子どもの貧困は、尼崎市は子どもの虐待の件数が多いことを問題にし、早期発見、早期救済を求めました。特に乳幼児の虐待の深刻な状況をはなし、地域の保
健機能の充実と保育所の充実を求めました。
また就学援助制度の「新入学学用品費」を、入学前に渡せるように、改革せよと求めました。
終わった後の解放感はなんとも、「さわやか」です。苦しいときは「もうやめよ」と思いますが、終ったらまたがんばろうという気になりました。
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