2015年、明けましておめでとうございます
2015.01.01 Thursday
2015年の新しい年の門出です。日頃のブログを見ていてくださるみなさまに感謝を申し上げます。
新しい年を迎えて最初にしたことは、早朝新聞の配達でした。今日はすこし遅れての配達をしました。寒かったのにもかかわらず、河川敷で散歩する人や体操している人たちを見かけました。平和な年明けを喜ぶことができたひと時でした。
今年は、日本共産党と広範な草の根の平和世論が共同し、戦争する国づくりを食い止めるたたかいの正念場となる年です。戦後70年の今年は、戦争の歴史を振り返り、深く教訓をくみ取ると同時に、平和を確実なものとする国際的努力を強める年になります。
先日年配のご婦人が「日本は戦争場にはならない。自衛隊が守ってくれる」といわれたことがあります。私は「日本のために命を投げ出し、殺し殺される自衛隊に誰がなりますか?自衛隊になる人がいなくなれば、徴兵制になることは目に見えています。私は子どもや孫が徴兵に取られるなんで耐えれません。」といいました。
今私たちが、戦争する国にならぬように、平和な日本を子どもに手渡すために、がんばる時です。年の初めに、決意を新たにしました。
今年は、いっせい地方選挙があります。本格的な「自共対決」の時代になります。福祉と暮らしを守る本来の地方政治を取り戻す選挙にしていきましょう。
私は、苦手な街頭宣伝を週に3回以上定期的にすること。地域に積極的に出て行き多くに方々と話をすること、市民要求を聞くことをがんばろう。と新年に誓いました。
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