母からの手紙
2012.03.09 Friday
てがみとパンフレット
母からのお米が届きました。私は田舎からお米を買っています。毎月20kgのお米が送られてきます。
今回は手紙が入っていました。一緒に3月25日に行なわれる、熊本県知事選挙があります。日本共産党から「くぼやま啓介」さんが立候補しています。母は党員ではありませんが、熱心に応援している一人です。
こんな文章がありました。『私も3月で82歳になりました。来る3月25日に新しい知事を選ぶ日がきます。何とかして共産党の県知事、くぼやま啓介さんに上がってもらいたいものです。
今日は慶志宅(元天草本渡市の市会議員・私のおじ)でいろいろ会議があり、話を聞いてみんなでがんばらなきゃと話し合ってきました。
こんな時、父ちゃんが生きておられたらと、つくづく思いました。2月26日命日でしたので、家内中墓参りして来ました。』とありました。
83歳の年寄りが集まって、共産党の県知事を誕生させようと、話し合って、がんばろうねと励ましあっている様子が、頭に浮かび涙が出ます。
くぼやまさんは、水俣市日本共産党南地区委員長です。熊本県書記長です。「県民の苦難軽減のため、県政を変える確かな力」でがんばっています。県知事への奮闘を期待しています。
母には、手紙を書きます。私の手紙を楽しみのしている母への思いを込めて・・・。
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