やっぱり悔しい、予算委員会の採決でした。
2010.03.24 Wednesday
今日、H22年度予算委員会の採決が行なわれました。
「敬老パス無料制度を有料化にする」採決が行なわれました。
「公共施設使用料の値上げ」「法人保育園の待機児解消補助金の削減」すべて僅差で可決されました。
最後に決定するのは議会です。共産党は修正案を出して福祉政策を守ってほしいと訴えました。しかし、要求が否決されました。議員の役割って何んなんしょうか?市民生活を守ること。私はこれに尽きると思います。
福祉がなくなっていく、尼崎のよさがなくなっていく、すべて議員の責任です。議員は市民に、市民生活を託されたんです。
私は共産党でよかったと思います。共産党は全力で市民生活を守ります。でも会派が小さいから、市民の声を議会に届けても否決されてしまう。この党を大きくしないと、市民の声が届かないことを実感しました。
私は敬老パス無料制度を守ってほしいという、市民の声を届けました。これからも市民運動を広げていき、元に戻すほどの大きな運動にしていきたいと思います。市民のみなさん一緒に頑張りましょう。福祉を守るのは市民の力なんです。
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