「中学校給食実現してほしい」市民の声
 昨日、支持者のお宅へあいさつに訪問しました。
 「孫が小学3年生、中学校になった時に中学校給食をぜひ実現してほしい。子どもたちの中には、お昼ご飯をパンで済ましたり、コンビニ弁当で済ます子供たちがいるのが心が痛い。給食ならみんなが栄養ある食事を安心して食べることができる。尼崎でも絶対に給食を行なってほしい」との声をお聞きしました。
 「真崎さんは、中学校給食を実現したい!ということ話されていましたよね。私もおなじ思いです」と言っていただきました。

 私たちの年代は、子どもたちに中学校からお弁当を作って、学校に送り出していました。でも私も働いていたし、夜勤があったのでそんな時はお金を持たせたりしました。夜勤明けに弁当を作って、学校に届けたこともありました。そんな弁当作りに頑張ってきた年代です。
 そんな中、毎日の弁当の栄養バランスまで考えて作る余裕がないというのが現実でした。ただただ、子どもがお昼ご飯時にみんなと一緒に弁当を食べてくれたらいい、という思いだったと思います。
 このご婦人も、自分の体験を通して、孫には栄養ある食事を保障してあげたい。みんなと同じ給食を食べれたらいいという願いが伝わってきました。
 市民の願いにこたえるために、これからしっかりと取り組んでいきます。

 
 もう一人の方は、子どもさんがアルバイトしながら、お笑いタレントを目指しているとのことでした。下のお子さんは、就職活動をしている、正社員として仕事についてほしいとのことでした。私もこのお母さんに想い、痛いほどわかります。うちの息子もまじめに働いていますが、アルバイトです。

 今の派遣法は3年したら正社員にするという規定があります。しかし法律が変わると、一生派遣社員はずっと派遣のままです。若者を使い捨てにし、ボロボロになるまで働かせ、心に病気になったら解雇するなどのブラック企業を規制する政治が必要です。日本共産党は、「ブラック企業、雇用問題対策チーム」を作りました。山下よしき、小池あきら参議院議員が中心となって、雇用対策に攻勢的に取り組んでいきます。大いに期待したいと思います。
 

masakiichiko | - | - | - |

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