バスケットコートが復活し、子どもたちが楽しんでいました。
2019.11.09 Saturday
ブログで10月の初めに、バスケットコートが壊れていると報告しました。公園課に直してほしいと要望すると「子どもたちから直接電話がありました。壊れないバスケットにするよう、業者に頼んでいます」との返事でした。
壊れたバスケット(武庫川河川敷)
それから3週間くらいたって、「バスケット直っているよ。子どもたちがよく遊んでいる」との近所の人が伝えてくれました。
修理したバスケット、子どもたちが大喜び!
バスケット一つでも、子どもたちはルールを決めて遊んでいます。
私が写真撮りに行くと、「おばちゃん、近づいたら危ないで〜。どいて」と言われました。私は「ごめんごめん。一枚だけ写真撮らせて」といいました。
子どもたちはバスケが直るのを心待ちにしていたんだろうな。と思いました。公園課にはたびたび修理をお願いしています。籠にぶら下がらないようにしましょう。(今バスケットの試合でも、それが主流になっているので仕方ないとも思いますが・・・)
この場所は市の政策でもある「青少年の居場所つくり」にもなっています。良いところです。このバスケットコートが出来たのは、14年くらい前の中学生の奮闘があったからです。
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