楽しい「日本共産党のつどい」でした。
2019.10.06 Sunday
10月5日に行われた「日本共産党のつどい」大阪の元衆議院議員の宮本たけしさんを迎えてのつどいは面白かった。大阪はお笑いの発祥地とあって、真面目な話でも笑いを取る。ということが大阪の醍醐味だそうです。
森友問題でも、リアルな裏話が大変面白くて、話にのめりこんでしまいました。ダイナミックな宮本さんのはなしは、多くの人に聞いてほしいと思いました。会場いっぱいの内輪だけではもったいないと思いました。
宮本たけしさんの話に会場が沸きました。
本気の野党共闘のために、自ら国会議員を降りて、補欠選挙に出るとは、共産党の本気度が改めて浮き彫りになった大阪12区の衆議員補欠選挙でした。
不祥事が発覚しても、政党から離党をしても、国会議員は辞職をしない。そんなニュースを見ていると、この方たちは何のために国会議員になったのだろうと思います。国会議員はそんなにおいしい仕事なのでしょうか。
いつでも真面目に全力投球している共産党の国会議員の苦悩を見ていると、大変な仕事なのだと思います。
次期衆議院選挙で、再び宮本たけしさんが国会でがんばれるように、尼崎市からエールを送ります。そして尼崎からも野党共闘の国会議員を誕生させるために頑張らなあかんと、改めて決意しました。
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