辻・松村前議員が、視察の旅費を尼崎市に寄付を
2017.07.06 Thursday
日本共産党市議団は、旅費の実費支給を主張してきました。
ところが、実費支給が認められないまま、視察旅費が支給されていました。差額の返還は「寄付」に当たるため、寄付ができない現職議員は受け取るほかありませんでした。
そこで、日本共産党市議団は、その差額をプールしておき、議員でなくなった時点で尼崎市に返還(寄付)をすることにしています。
市長室で寄付をする、辻・松村前議員
寄付の額は辻前議員で12年間で69,871円。松村前議員が153,184円でした。主に福祉に使ってほしいと希望をして寄付を行いました。
今では、視察時の旅費の差額はほとんど出ません。だから私の場合は8年間でもわずかな額しかプールできていないと思います。しかし私も議員を辞めたら市に寄付したいと思います。
《中学校給食の完全実施を求める会から、市長に自校調理方式による中学校給食の実施を求める、署名を提出しました。》
短期間の間に3458筆の署名を集めて、市長に提出しました。会の方と徳田議員と私が一緒に提出しました。自校調理方式での給食実施は多くの市民の願いです。教育委員会の中で検討されることを期待しています。この署名は9月議会をを目標に市議会にも提出されます。この夏は署名運動で忙しくなりそうです。頑張りましょう。
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