雨の中、日本共産党演説会」、志位委員長の顔見えず
2016.06.13 Monday
6月12日は神戸で志位委員長の大演説会がありました。この日は午前中はくもり、天気がこのままもってくれればいいな、と祈る気持ちでした。ところが案の定、昼から雨。それも神戸は結構の雨降りでした。
私は(これくらいの雨は大丈夫だろう)とおもい、傘を持たずに家を出ました。神戸について傘を買う間もなく、街頭演説の場へ。人の傘に入りながら候補者、志位委員長の話を聞きました。
雨のためか、候補者の話は短かったように思いました。大門みきしさんは短いながらも聴衆を笑わせてくれます。もっと聞きたかったと思いました。経済問題をリアルに語ってくれました。アベノミクスはすでに誰もが失敗だったと思っているのに、一層のエンジンを吹かせる政策に、まだ国民から税を搾り取る気か!と絶望と怒りがこみ上げてきます。
志位委員長は、共産党が示す政策を、あらゆる面から丁寧に訴えていました。大学の授業料が高い!と訴えたことろで、歩道を通行していた若い人が「高い!」と思わず反応していました。通りすがりでも、志位委員長の話が若い人に届いていました。
写真も撮れず、どれくらいの人たちが聴きに来ているのかも分からず、人の頭と傘を見ながら話を聞きました。候補者の顔も、志位委員長の姿も全く見えず、声だけが届いていました。1時間立ったままだと疲れました。
帰りは武庫之荘まで直行で帰りました。武庫之荘でやっと落ち着き、仲間とコーヒーを飲んで、ほっと一息・・。
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