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地域で「集団的自衛権行使反対!」の宣伝
 地域の支持者が突然の「新聞やめます」の連絡があり、何かあったのか?話聞きに行こうということになりました。
 行って見ると留守でした。近所の方が洗濯物を干していたので、どうしたのかと尋ねました。5月末に突然倒れ、病院に搬送、入院されていることがわかりました。脳梗塞だそうです。近所の方が倒れているのを発見して、救急車を呼んだということでした。
 市内に住んでいる妹さんが、新聞中止の連絡をされたということがわかりました。
 高齢でしたが元気で、タバコ屋を営んでいました。近所のご婦人たちの憩いの場として慕われていた方でした。早く元気になって帰って来てほしいものです。

 その後、後援会のみなさんと、阪急武庫之荘付近の踏み切りの場所で、「集団的自衛権行使反対!」の署名と宣伝行動をしました。5人でそれぞれがマイクをもって宣伝をしました。みんなでマイクを持つとたのしい宣伝になります。
学生の子たちが数人集まって来て、署名をしてくれました。「学校の社会科の先生が、戦争はあかん!って言っていた。署名します」と書いてくれました。生徒は先生の話をちゃんと聞いているんだなと思ってうれしく思いました。先生が思いを込めて授業をされているのでしょう。
 比較的若い子連れの女性の方や、年配の女性の方の署名が多かったように思いました。市役所で顔なじみの職員さんが声かけてくれました。「頑張っていますね。署名します」と応じていただいたのがうれしかったです。

 デジカメラがどうも壊れたみたいで動きません。もう寿命かな?長く使っているから、画像も今ひとつだし、買わなくちゃね・・・

masakiichiko | - | - | - |

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