怒りの特定秘密保護法制定
2013.12.08 Sunday
昨日の国会での特定秘密保護法の採決に強い不安と怖さを感じます。
何回も日本共産党のホームページで、反対討論に立った仁比聡平議員の訴えを見ています。怒りがこみ上げてきます。
国民に事実を伝える、私たち議員の役割はどうなるのでしょうか?
反対討論で『日本共産党は広く国民各層と手を結んで、憲法を高く掲げ、米軍とともに海外で戦争する国に変える企てと断固としてたたかう』と言っていました。運動を高めていかなければならない責任は重大です。
国民が知らないうちに戦争する国に変えられ、いつの間にか徴兵制が牽かれる、そんな国を子どもや孫に継がせるわけにはいきません。廃案を求めて、これからが正念場です。与党はなんと大変な法律を通してしまったのか。怒りでいっぱいです。そして不安でいっぱいです。
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