全中学生に学校給食を!大阪連絡会
2011.07.11 Monday
『今こそ大阪のすべての中学生に、ゆたかで安全な学校給食を』と子どもの貧困と大阪の学校給食を考える集いが7月9日にありました。
前大阪教職員組合副委員長の小豆島悦子さんの『子どもの貧困と中学給食』のテーマの講演を聴きたくて、参加しました。大阪府の子どもの貧困の現状と尼崎市の現状がよく似ています。子ども達の生活実態を学校現場で見てきた生の話、栄養状態の警告、親の働き方の問題点などとても興味深く聞きました。
私が一般質問で取り上げた中学校給食のあり方や食育。また取り上げきらなかった子ども貧困と学校給食の必要性を聞くことができました。私が取り上げられなかったけど勉強した内容がそのまま発表されました。全中学生に
学校給食を(弁当・給食またはデリバリー弁当・パンを選ぶのでなく)栄養バランスの取れた同じ給食を食べることの必要性を改めて認識できた学習会でした。
地域要求がみのりました
草刈前
草刈後
富松地域の人が「〇〇の私有地に、草がボーボーとはえて、近所の人が散歩するのに邪魔になるし、蚊が多くて困る」との苦情がありました。昨年も同じ内容で市にお願いをしたことがあります。
市の開発指導課を通じて〇〇事業所に草の刈り取りをお願いしました。一週間後にはさっぱりと刈り取ってありました。これで見通しもよくなり夏を迎えることが出来ました。良かったです。近所の方も喜んでおられました。
地域の困りごとを私に教えてくれる同志に感謝です。
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