大庄地域の新春のつどいで、あいさつをしました
 2月1日は大庄地域の新春のつどいでした。辻議員の地元です。地域荒らしに行ったのではありません。
 つどいに参加してくださった共産党後援会のみなさんに、「日本共産党大会」の話をしてくれということで招待を受けました。10分間では全部は話しきれません。私は党大会での感動したこと、どんな雰囲気での大会だったのかを話しました。今こそ共産党を大きくしてください。仲間に入って一緒に活動しましょうと訴えました。
 それにしても、辻地域での「新春のつどい」が盛大に開かれているのに驚きました。私の地域では「新春のつどい」はしないので楽しい催しやお料理、多くの後援会のみなさんに驚くばかりです。私もこんなつどいが出来ればいいなと思いました。

 そのあと、労働福祉会館で「発達障害とその支援」の講演会に行きました。講師は滋慶医療科学大学院大学講師、岡耕平さんでした。
 発達障害は障がいのある事がわかりにくく、周囲の正しい理解が得にくいため「いじめ」や「不登校」等につながり、障がいを持つ人に「対人恐怖感」やうつ等の二次障がいを起こす恐れがあります。学校関係者、地域活動者、近隣住民など、社会全体で発達障害について正しく理解し、かかわり方を知ることが必要です。先生がわかりやすく、具体的に教えていただき大変意義のある講演会でした。
 発達障害とは、学習障害、自閉症・スペクトラム、注意欠陥・多動性障害等、いくつかの症候群の総称です。先天性な要因によるもので、症状は低年齢児に発現します。見た目だけでは判断できないため、特殊な子どもと誤解されたりすることが多くあります。
 私は子どもたちとの関わりはなかなかありませんが、大人の方とは生活相談を通じて関わることがあります。働くことが困難であり生活が大変な場合があります。能力を引き出し自律した生活ができる支援が必要だと思います。また苦手とすることを機器によって代用することで、コミュニケーションがスムーズにできるようになったりします。
 先生の話を聞いていて、私にも何らかの発達障害はあるのではないかと思うようになりました。だれにもコミュニケーションの中で苦手とすることがあります。人の個性をよく理解してお付き合いしたいものです。

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