″読者のひろば” の紹介
2020.09.18 Friday
しんぶん赤旗の読者のひろばにありました。京都市の読者さんの投稿に共感。
「京都地元で起こった、特別支援学校の17歳の子どもを母親が殺害した悲しい事件。その子はわが子の小学校の同級生だった。地元紙は『息子の介護に疲れた母親の供述』と載っていた。母親の絶望を思うと胸がつぶれる思い。誕生した菅政権の目指す社会像は自助・共助・公助、そして絆。国民は一生懸命に頑張っている。苦しい生活を送っている人は多くいる。それなのにまずは自分でがんばれという発想は、国民の命を預かる首相の言う言葉ではない。変えたい、変えよういつあってもおかしくない総選挙で」という内容の投稿でした。
私にも小学2年生の特別支援学校に行く孫がいます。この子が幸せな人生、障がい者に寄り添う社会になってほしいと思います。人にやさしい社会をつくるために私たち大人が頑張って社会を変えなあかんなー。と思った投稿でした。こんな悲しい事件を起こさせない社会をつくりましょう。
いよいよ総選挙、いつあってもいいように覚悟を決めて、がんばろー
読者のひろばより
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