「いのち輝いて明日へ」めだかコーラス第9回コンサート
2018.06.04 Monday
めだかコーラスのうたごえは、素敵です。毎回楽しみにしています。今回も最高によかった。何がいいのかって?やさしさ、美しさ、そして年輪かな。若さのはじけるような輝きではなく、落ち着いた優しい歌声の中にある、凛とした主張です。
会場は超満員、そんなに大きな会場ではなかったけど、ピッコロシアターの大ホールが人で埋まりました。
始まる前に友達を撮影。空席がありますが、すべて埋まりました。
第2部は、みんなで歌おう、おりづるを手話を交えながら歌いました。その後特別企画で「エンケリ・ワイキ」さんのケーナ、サンポーニャ等の演奏がありました。その音色や演奏が、ジャズ?ワルツ?演歌?なんともなじみやすい、聞きながら山脈の山並みを思う出したり、広ーい海を想像したり、幼いころの田舎の風景を感じたり、なんともいい余韻にひたれる演奏で、感動しました。
数年に一度開かれますが、次回は30周年に第10回目のコンサートをします。それまでお元気でというあいさつで終わりました。
となりに座っていた若いカップルが「もっとこじんまりしているコンサートかなと思ったら、これだけの人がいっぱいですごいね、良かったねー」と話していました。人に感動を与えるコンサートです。
コンサート中はカメラ撮影は禁止でした。せめて看板の前で記念写真を撮りました。
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