高槻市中学校給食、親子調理方式を視察
2018.02.14 Wednesday
高槻市の調理方式は親子方式です。私たちは親子方式はいいと思っていますが、どんな方法でやっているのかが経験がなくわかりませんでした。そこで視察に行きました。
視察に行った高槻市では、小学校で作って近くの中学校へ運搬をするという方法でした。
コンテナを入れる倉庫、高槻市では増設したのは倉庫だけでした。
小学校で調理された給食を保温できる容器、コンテナに保管して運びます。
運搬用の専用トラックに入れて、中学校へ運びます
中学校では配膳室に運ばれます
コンテナの中には、一台で2クラスの給食が入っていました
美味しい野菜たっぷりの給食 今日のメニューはビビンバとトックでした。ご飯が高槻産のコシヒカリ、美味しかったです。
最後に食器を運び、洗浄します
一緒に行った地域の方々と記念写真
高槻市の給食担当の職員さん、小中学校の校長先生、そして共産党議員団の宮本議員、大変お世話になりました。約3時間ほどの視察にお付き合いいただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
高槻市の調理室や小中学校の条件等から、親子方式が期間と経費面でも最適な方法だったことがよくわかりました。そして、尼崎で同じ方法を行うには、課題があることもわかりました。
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