孫自慢
2016.12.16 Friday
長女の子どもは4人、一番下の女の子は4歳で、障害を持って生まれました。
先日保育園で生活発表会がありました。うちの子のクラスはお歌でした。まだ言葉が出ないのに、まるで歌っているみたいに、みんなと一緒にリズムをとり、ポーズも決めて頑張っている姿に、私は感動して涙が出てきました。
夜娘一家と食事しながら、発表会の話になりました。すると一番上の孫中学1年生が「明里はすごいね。みんなを感動させることができる。明里はすごーい」と言いました。感動したのは私だけでなく、パパママ、保育士さん、観客もみんなが感動していたようです。
今年、相模原市で障害者を襲った事件がありました。犯人の「障がい者はいなくなればいい」という心無い言葉がショックで衝撃的でした。
私は、中1のお姉ちゃんの言葉で、障害児・者は人々の心を豊かに感動させる力を持っている。その力が社会の中でどれだけ必要とされているのか、改めて教えてもらいました。
中1のお姉ちゃん、ありがとう。あんたは最高だよ。
孫たちみんな、私の自慢の子たちです。
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