尼崎母親大会
2014.09.08 Monday
6日は「尼崎母親大会」がトレピエで開催されました。私は毎年、参加しています。
午前中は分科会ででしたが、私は別の用事があったので午前11時過ぎからの参加でした。すぐにお弁当を買って食べました。超豪華で美味しかったです。民商の婦人部の方々が準備していただきました。
午後からは、「ドキュメンタリー映画 放射線を浴びた〜X年後」という映画を見ました。1954年、南の海で水爆実験がおこなわれた。被爆のマグロは廃棄され、漁師たち病に倒れた。その後、200万ドルと引き換えに、すべての魚が食卓にあがった。「セシウム、機密文書、もろく砕けた人骨」見えてきたのは、X年後の驚くべき実態だった。
ビキニ事件から60年たっています。被爆の何年後に何が起こったのか、起こらなかったのか・・・結果が出ているはず。それが解明されれば、きっと福島につながる。ここに映画の目的がありました。ビキニ被害者の300人を取材したドキュメンタリーでした。被爆した漁師たちは、50,60歳代で、ガンになったり不明の病気で亡くなられています。遺族を取材してその原因が多量に浴びた放射線の影響があったことを解明した映画です。
全体会のはじめは、文化行事のフラメンコ舞踊で始まりました。
フラメンコははげしい、情熱的な踊りでした。
運動交流では各団体からの運動報告がありました。
運動交流
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