新人3議員の初めての一般質問
2013.09.13 Friday
朝9時に議会控え室にいくと、徳田議員がパソコンの前に、10時からの質問で、準備していました。
今日は、登壇直前の緊張の素顔を写真に収めようとカメラを向けました。緊張どころか、みんな笑顔です。みなさん素晴らしい新人議員です。
徳田稔議員
初めての質問の前に緊張している様子を撮ろうとしましたが、余裕の笑顔でした。でもちょっと緊張しています。
「県立尼崎総合医療センターの建設について」「アスベスト被害者救済について」を質問しました。
松澤千鶴議員
昼からの登壇でした。平常心で落ち着いています。さすがです。堂々とした発言でした。
「住宅改造支援事業について」「森永跡地開発について」を質問しました。
川崎敏美議員
川崎議員の登壇は、夕方5時を過ぎていました。難しい保育制度の発言でしたが、保育運動をやって来ただけあって、お見事でした。感動しました。
「子ども子育て支援新制度について」「公立保育所の民間移管について」
3日目は、共産党議員が5人の発言でした。応援団がいっぱい傍聴に来てくれました。みんな「いい質問だった」と喜んでくれました。3人の新人議員が、見事に議会デビューしました。みなさん、いい顔されていました。
7人全員の発言で、30分づつの割り当てで、時間がオーバーしないか、ハラハラドキドキの一般質問でしたが、無事終了しました。
4年前、私は緊張して手が震えて、汗をかきながら質問していたのを思い出しました。今でも、手は震えませんが緊張します。
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