「子どもの医療、中学卒業まで無料に」 子育て世帯の強い要望です。
 健康福祉委員会に、新婦人から「子どもの医療費、中学卒業まで完全無料化にすることを求める」陳情が提出され,12月12日の委員会で審議がされました。陳述では子どもの医療費を、(入院については所得制限はありますが、中3年生まで無料)通院も無料にしてほしいという、子育て世帯のお母さんたちの声が多く公表されました。若いお母さんたちの声は大きな力になります。私も委員会では、子育て中のお母さんたちの大変さを支えるのは自治体の役割、尼崎市も近隣都市に習って、子どもの医療費の無料化に頑張ってほしいと強く訴えました。
 子どもの医療費については、市長の公約になっていました。12月17日に当局の拡充内容が各会派に報告されました。20日に会派での勉強会がなされます。その提案内容があまりにも納得いくものではなく、がっかりしています。

 内容 現在は0歳は所得制限はなくすべての乳児は無料。1歳から就学前までは、所得制限(市民税課税が23.5万円未満)がありますが無料になっています。所得制限が厳しく3000人の子どもは2割負担のままです。今回は所得制限を撤廃し、2割負担のこどもたちの医療費を、窓口負担一回800円(月2回まで)にしようとするものです。予算は8100万円。ただし就学後の医療費・所得制限はこれまでといっしょ。
 内容➁ これまでは就学前までは無料、小学1年〜小学3年生までは800円月2回まで、小学4年生から中学3年生までは2割負担です。これを、小学4年生からも800円月2回までにするというものです。所得制限はこれまで通り。予算は9400万円。対象者が多いので予算は多くなりましたが、個人にしてみたら800円と2割負担というは金額的にはあまり変わらなく、窓口負担が減ったという実感があまり感じられません。それに800円は1診療科なので、例えば内科と耳鼻科に行ったら800円の2診療科分支払いがあります。また院外薬局で処方してもらったらまた800円支払いをしなくてはなりません。本当に800円というのは負担が大きいのです。
 ➁のどちらにするのか、各会派でまとめて意見を出してほしいということで、当局から話がありました。正直言って「これまで待たせて、市民からの要望も多いのに、提案があまりにも使い勝手が悪い。市民の負担を軽減するまでに至っていない」当局のやる気のなさが伺えます。


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