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文教委員会視察、東京・神奈川・静岡県に行ってきました
 一日目は、新大阪から新幹線で東京へ、板橋区役所に行きました。フィ―ドバック学習とあいキッズを学びました。児童・生徒が学習のどこの部分でつまずいているかを調査し、個々がその部分に立ち返って学習していく補習授業に事です。H21年にスタートして、今では小学校4・5・6年生、中学校1・2年生の希望者が参加しています。特に算数・数学・国語が主です。どこでつまづいているかだ科学的に細かく分析されたデーターを個票にして、自らの課題を学習する方法は、すぐに効果が出るというものではありませんが、継続することで基礎的な実力になっていくと思いました。
 あいキッズというのは、尼崎で言ったら学童ホーム(学童クラブという)と子どもクラブ(一般登録という)を一緒にしたものです。新しく改築した小学校を見学に行きました。現在は学童クラブと一般登録の子どもたちは別々の広い新しい、設備の整った教室で過ごしていました。あいキッズにした場合は、待機児がないように希望者は全員受け入れます。その数は60・70・80人ほどになるのでしょうか?聞くところ子ども一人あたりの占有面積はない、指導員の数は基準数は決めててあるようです。無料ですが、延長保育を希望する場合は、オプションでおやつ込みで料金が発生します。
 見学に行った小学校では広い教室でしたが、従来の小学校ではこんなに広くないはずです。子どもの数が多いのに驚きました。私は、待機児をなくすためのつめこみに見えて仕方ありませんでした。また事業は法人事業者や株式事業者に委託します。国が行おうとしている「子ども子育て新支援事業」に先立てて行うとのことでした。

 2日目は、藤沢市の「いじめ防止プログラム」事業を学習に行きました。中学生を対象にしています。いじめを未然に防ぐこと。さらに、すでにいじめが生じている場合は、いじめがより深刻なものにならないように、周囲にいる生徒たちがいじめを抑制することを目的にしています。
 ヽ愬単位で全体講演会 生徒自身、教師、家族、地域など学校に係わる全員が同じ視点に立ち、情報を共有しながら進んでいきます。
 ▲錙璽ショップ〈4回〉クラス単位で、自尊心をもって生きることの大切さを学びます。
 バディ研修〈8回〉ワークショップ終了後に、希望者は「スクールバディ」になるためのトレーニングを受ける。
 指導するのは、NPO事業者で心理士やカンセラーの専門家です(湘南DVサポートセンター)。
 生徒会や部活している子どもたちも含めて、悩みのある生徒の相談にのる。いじめを未然の防ぐため様々な企画を考える。たとえばいじめ防止のポスターや文化祭での発表やチラシつくりなど自己啓発したり、小学生にも研修したりします。いじめ防止に子どもが動くやり方は素晴らしいと思いました。バディの子どもたちが自主CMを作ったりしています。実際にDVDで見ました。感動しましたよ。

 3日目は、静岡市の「学力向上支援事業」でした。尼崎市で言う「学力向上クリエイト事業」と似ているものでした。
 支援校(小・中学校)に対して、有償ボランティアによる「学力アップ支援員」を配置し、全国学力・学習状況調査の結果に基づいて放課後に学習支援をします。H25年度は支援校6校。2回/週、22週を上限として合計44回の支援を行います。静岡市には国立静岡大学をはじめとして公立大学だけでも複数あります。子どもたちの学習意欲も旺盛に様な印象を受けました。
 「まちかど図書館」を見学に行きました。街の中心部の商業ショッピングビルの4・5階部分を買い上げて、市が直営で行っています。ビジネス用の雑誌もそろっており、会社員や学生の利用多くあり、外国人用の雑誌や読み聞かせ事業も展開されていました。あらゆる分野の本や新聞・雑誌がそろった図書館でした。街の活性化にも一役買っているそうです。

 文教委員会での初めての視察で、会派で一人だけだし・・と心配していましたが、楽しい視察になりました。視察で学んだいいところは取り入れていったらいいなと思いました。特にいじめ問題は、とってもいい勉強になりました。

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